戦時下最大の野球賭博事件 --
山際康之 /著   -- KADOKAWA -- 2018.9 -- 19cm -- 197p

資料詳細

タイトル 八百長リーグ
副書名 戦時下最大の野球賭博事件
著者名等 山際康之 /著  
出版 KADOKAWA 2018.9
大きさ等 19cm 197p
分類 783.7
件名 野球-日本-歴史-昭和前期 , 賭博-日本-歴史-昭和前期
注記 文献あり
著者紹介 1960年、東京都生まれ。東京造形大学学長。東京大学博士(工学)取得。ソニー入社後、ウォークマン等の開発を推進し、製品環境グローバルヘッドオフィス部門部長を担当する。エコデザインの分野での執筆は、『組立性・分解性設計』(講談社)、『分解デザイン工学』(東京大学出版会)等がある。また、ノンフィクション作家として『兵隊になった沢村栄治』(筑摩書房)があり、『広告を着た野球選手』(河出書房新社)では第26回ミズノスポーツライター賞を受賞している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ選手たちは、連鎖するように次々と不正に手を染めていったのか。戦時下の八百長事件を、当時の資料や証言を丹念に積み重ね、今なお繰り返し起こるプロ野球界の不祥事の本質を浮き彫りにする。戦前・戦中の貴重な写真、資料、新聞記事を多数収録。
要旨 待遇への不満、賭け屋の誘惑…苦悩する沢村栄治、緊急招集をかけた巨人軍。昭和17年、八百長は瞬く間にリーグ全体へ広がった。今につながるプロ野球“不祥事”のはじまりは戦時中だった。
目次 序章 繰り返す事実;第1章 不正の予知;第2章 疑惑の交遊;第3章 表面化した事実;第4章 蝕まれたチーム;第5章 闇の正体
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-107185-4   4-04-107185-2
書誌番号 1113624237

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