誰が日本の食を救うのか --
吉田忠則 /著   -- 日経BP社 -- 2018.9 -- 19cm -- 333p

資料詳細

タイトル 農業崩壊
副書名 誰が日本の食を救うのか
著者名等 吉田忠則 /著  
出版 日経BP社 2018.9
大きさ等 19cm 333p
分類 611.1
件名 農業政策-日本 , 農業経営-日本 , 食糧問題-日本
注記 文献あり
著者紹介 日本経済新聞社編集委員。1989年、京都大学卒業後、日本経済新聞社入社。流通経済部、経済部、政治部を経て、2003年、中国総局(北京)駐在。同年「生保予定利率下げ問題」の一連の報道で新聞協会賞受賞。2007年より現職。日経ビジネスオンラインで「ニッポン農業生き残りのヒント」を連載中。著書に『見えざる隣人─中国人と日本社会』(日本経済新聞出版社、2009)、『農は甦る』(日本経済新聞出版社、2012)、『コメをやめる勇気』(日本経済新聞出版社、2015)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「小泉進次郎」「植物工場」「異企業参入」の3つのキーワードから読み解く、異端の農業再興論。先入観を排除し、植物工場と企業参入の失敗例を詳しく伝え、小泉の農政改革に残された課題を詳述。そのうえで、過小評価されがちな三者の可能性に光を当てる。
要旨 補助金依存と耕作放棄の暗澹をどう突破するか。「三人に一人が餓死」に抗う三つの挑戦。ニッポンの食と農を知るための数字&キーワード。
目次 プロローグ 砂上の飽食ニッポンと「三人に一人が餓死」の明日;第1部 「農業と政治」の相克(農政に挑んだ「未来の総理」;「札束農政」解体への暗闘);第2部 「植物工場」悪夢と光明(誤算続きの「夢の工場」;「工場野菜」大躍進へ);第3部 「企業参入」成功の条件(「お試し参入」の苦い教訓;「企業だからできる農業」に挑む);エピローグ 企業と脱サラと篤農が拓く農業の未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-5588-6   4-8222-5588-3
書誌番号 1113625133
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113625133

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神奈川 公開 Map 611 一般書 利用可 - 2063844406 iLisvirtual
公開 Map 611 一般書 利用可 - 2063487956 iLisvirtual