坂上康博 /編著, 中房敏朗 /編著, 石井昌幸 /編著, 高嶋航 /編著   -- 一色出版 -- 2018.9 -- 19cm -- 653p

資料詳細

タイトル スポーツの世界史
著者名等 坂上康博 /編著, 中房敏朗 /編著, 石井昌幸 /編著, 高嶋航 /編著  
出版 一色出版 2018.9
大きさ等 19cm 653p
分類 780.2
件名 スポーツ-歴史 , 世界史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【坂上康博】1959年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。一橋大学大学院社会学研究科教授。研究テーマは日本の近現代を中心としたスポーツの社会史。主要著作に『昭和天皇とスポーツ』(吉川弘文館、2016年)、『にっぽん野球の系譜学』(青弓社、2001年)、『権力装置としてのスポーツ』(講談社、1998年)、『海を渡った柔術と柔道』(青弓社、2010年、編著)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 スポーツはどのように生まれ、どのように世界史を創ってきたのか?国家戦略の要となり、世界の経済や文化に影響を与え、人々を熱狂させつづけるスポーツの歴史を描き出す。
要旨 スポーツはどのように生まれ、どのように世界史を創ってきたのか?国家戦略の要となり、世界の経済や文化に影響を与え、人びとを熱狂させつづけるスポーツの歴史を描き出す。
目次 中世から近代へ―「ルードゥス」から「スポーツ」への道のり;イギリス―近代スポーツの母国;フランス―スポーツの魅力を引き出す「遊び」の精神;ドイツ―市民的結社としてのトゥルネン協会とスポーツクラブ;スペイン―「モザイク社会」の中のスポーツ;チェコ―世界最大のスタジアムでの大規模なマスゲームの祭典;ハンガリー―市民社会における暴力とスポーツ;ユーゴスラヴィア―多民族統合の象徴からナショナリズムの担い手へ;ソヴィエト/ロシア―スポーツ大国の成立と再生;アメリカ―「レベル・プレイングフィールド」を目指す限りなき挑戦〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-909383-04-4   4-909383-04-2
書誌番号 1113625164

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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