秀吉天下取りへの調略戦 -- シリーズ〈実像に迫る〉 --
柴裕之 /著   -- 戎光祥出版 -- 2018.10 -- 21cm -- 111p

資料詳細

タイトル 清須会議
副書名 秀吉天下取りへの調略戦
シリーズ名 シリーズ〈実像に迫る〉
著者名等 柴裕之 /著  
出版 戎光祥出版 2018.10
大きさ等 21cm 111p
分類 210.48
件名 日本-歴史-安土桃山時代
個人件名 豊臣 秀吉
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1973年、東京都生まれ。東洋大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程満期退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師、千葉県文書館県史・古文書課嘱託。戦国・織豊期の政治権力と社会についての研究を専門とする。単著に『戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配』(岩田書院、2014年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 本能寺の変に斃れた信長の後継者をめぐり清須に集う織田家の宿老、羽柴秀吉、柴田勝家、丹羽長秀、池田恒興。信長の孫・三法師を前に葛藤する信雄、信孝。火花散る争いの行方は?近年の研究成果をふまえて、清須会議の「実像」を明らかにする。
要旨 本能寺の変に斃れた信長の後継者をめぐり清須に集う織田家の宿老・羽柴秀吉、柴田勝家、丹羽長秀、池田恒興。信長の孫・三法師を前に葛藤する信雄、信孝。火花散る争いのゆくえは!?大義・思惑・主導権、清須会議の実像に迫る。
目次 第1部 信長の死と権力争い(本能寺の変で情勢が一変(信長・信忠父子が討たれる;光秀はなぜ信長を討ったのか ほか);主導権を争った清須会議(信長の孫・三法師のもとへ参集;ぶつかりあうそれぞれの思惑 ほか));第2部 天下人への道を歩みはじめる秀吉(問題が多発する新たな体制(滝川一益の帰還で問題が発生;信雄と信孝の関係が悪化する ほか);秀吉の天下占有と「織田体制」の解体(賎ケ岳の戦いで秀吉が勝家を討つ;秀吉が天下統一へと動きだす ほか))
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-301-5   4-86403-301-3
書誌番号 1113625536
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113625536

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都筑 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2063533893 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2063533842 iLisvirtual