14歳の世渡り術 --
上野正彦 /著   -- 河出書房新社 -- 2018.9 -- 19cm -- 201p

資料詳細

タイトル 死体が教えてくれたこと
シリーズ名 14歳の世渡り術
著者名等 上野正彦 /著  
出版 河出書房新社 2018.9
大きさ等 19cm 201p
分類 498.94
件名 検屍 , 法医学 , 生死
個人件名 上野 正彦(1929-)
著者紹介 1929年、茨城県生まれ。医学博士。元東京都監察医務院院長。54年、東邦医科大学医学部(現・東邦大学医学部)卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年、東京都監察医務院監察医となり、84年に同院長に就任。89年に退官後は法医学評論家として執筆、テレビ出演など幅広く活躍。厚生省医道審議会委員(死体解剖資格審議部会)、杏林大学医学部客員教授、日本被害者学会理事なども務める。著書に『死体は語る』『監察医の涙』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2万体の検死解剖を行った法医学の第一人者が初めて若者に向けた1冊。声なき者の声をきくということ、どんな境遇でも生き抜くべき命の大切さを、89年の生涯を振り返りながら説く。
要旨 「君たちは、何をしたいだろうか。与えられた命を、どう生きていくのだろうか」2万体の検死解剖を行った法医学の第一人者が、若者に向けて命の大切さを伝える。
目次 第1章 私は監察医という仕事をしています(事件や事故で死ぬ人びとがほうむられるまで;監察医制度は全国制度ではない ほか);第2章 なぜ監察医になったのか(「赤ひげ」だった父;医は仁術なり ほか);第3章 2万体の死体と語った(忘れられない事件;初めて見た刑事の涙 ほか);第4章 人が死ぬということ(いじめによる自殺;死にたいは、生きたいということ ほか);第5章 未来を生きる君たちへ(死とは生きるということ;自分とは何なのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-61715-2   4-309-61715-8
書誌番号 1113625602
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113625602

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