東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」 --
岡本哲志 /著   -- 淡交社 -- 2018.10 -- 19cm -- 321p

資料詳細

タイトル 江戸→TOKYOなりたちの教科書 3
各巻タイトル 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」
著者名等 岡本哲志 /著  
出版 淡交社 2018.10
大きさ等 19cm 321p
分類 213.61
件名 東京都-歴史地理 , 都市化-東京都-歴史 , 江戸 , 武家住宅-東京都
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1952年、東京都生まれ。法政大学工学部建築科卒業、岡本哲志都市建築研究所主宰。専攻は都市形成史。元法政大学教授、都市形成史家、博士(工学)。日本各地の都市と水辺空間の調査・研究に長年携わる。銀座、丸の内、日本橋など、東京の都市形成史をさまざまな角度から40年以上調査、研究を続けている。著書に『銀座四百年』(講談社メチエ)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東京の都市形成の変遷史を追うシリーズ第3弾。現代の東京を語るうえでも欠かすことのできない、「江戸城下武家地の配置」に焦点を当て、時代・エリア別に武家屋敷のなりたちと変遷を詳細にたどる。著者みずから作成した豊富な図版を多数掲載。
要旨 シリーズ第3弾の本書は、現代の東京を語るうえでも欠かすことのできない「江戸城下武家地の配置」にスポットを当てます。関ヶ原の戦い後、徳川家康はどのような考えをもって、江戸城下における諸藩大名たちの領地の場所を決めたのでしょうか。時代・エリア別に武家屋敷のなりたちと変遷を詳細に追い、またその際に起こったお家騒動などの悲喜こもごものドラマも紹介。大名家という切り口から、江戸という都市、江戸という時代を多角的に捉え直します。
目次 第1部 慶長期の江戸と江戸城(大坂夏の陣以前の城下町江戸;初期の江戸はどのような大名配置だったのか;慶長12年、1ゾーンと2ゾーンに屋敷があった家臣の顔ぶれ ほか);第2部 屋敷が変化した大名、変化しなかった大名(寛永期、元禄期、明和期)(寛永期;元禄期;明和期);第3部 成熟都市・江戸に描かれた武家社会の都市像(激変する幕末の江戸;江戸城曲輪内での屋敷割りと大名の変遷;江戸城曲輪外の大名上屋敷(A~Fゾーン))
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-04270-5   4-473-04270-7
書誌番号 1113625717

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