原発事故後を生きる人々 --
吉田千亜 /著   -- 人文書院 -- 2018.9 -- 19cm -- 249p

資料詳細

タイトル その後の福島
副書名 原発事故後を生きる人々
著者名等 吉田千亜 /著  
出版 人文書院 2018.9
大きさ等 19cm 249p
分類 543.5
件名 福島第一原発事故(2011)-被害-福島県 , 福島第一原発事故(2011)-復興-福島県
著者紹介 出版社勤務を経て、フリーライター。原発事故後、原発事故被害者・避難者の取材を続けている。著書に『ルポ母子避難』(岩波新書、2016年)、共著に『原発避難白書』(人文書院、2015年)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国の描く「復興」が加速する一方、なおも避難を続ける人々、故郷で放射能汚染の影響を懸念し続ける人々が言葉を発せられない状況が、静かにそして急速に広がりつつある。被害者たちに耳を傾け、地域の変容を見つめ続けた渾身のルポ。
要旨 2017年春、福島の多くの地域で避難指示が解除された。国の描く「復興」が様々な形で加速する一方、なおも避難を続ける人々、故郷で放射能汚染の影響を懸念し続ける人々が言葉を発せられない状況が、静かにそして急速に広がりつつある。被害者たちに耳を傾け、地域の変容を見つめ続けた渾身のルポ。
目次 1 避難指示を解かれて;2 不安を語れない空気;3 除染の現実;4 賠償の実態;5 借上住宅の打ち切り;6 無理解の苦しみ;7 集団訴訟に託すもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-409-24122-6   4-409-24122-2
書誌番号 1113625947
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113625947

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2063530150 iLisvirtual