《住まい塾》からの提言 --
高橋修一 /著   -- 平凡社 -- 2018.9 -- 20cm -- 253p

資料詳細

タイトル いい家をつくるために、考えなければならないこと
副書名 《住まい塾》からの提言
著者名等 高橋修一 /著  
出版 平凡社 2018.9
大きさ等 20cm 253p
分類 527
件名 住宅建築
著者紹介 1947年、秋田県湯沢市に生まれる。「住まい塾」代表。東京理科大学工学部建築学科卒業。83年に「住まい塾」を立ち上げる。著書に『新版 知的住まいづくり考』(TBSブリタニカ)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 骨太な梁や柱による、がっしりとした骨組み、床や天井に配された木目の美しい無垢材、天然の土や顔料を用いた風合いある左官壁…。細部にまで職人の手技が行き届いた住宅を数多く手がけてきた建築家が明かす、満足のいく家をたてるための方法。
要旨 誰もが“いい家”を望んだはずなのに、なぜ、多くの人が家づくりに失敗し、これほどまでに魅力のある家が建たないのか。骨太な梁や柱による、がっしりとした骨組み、床や天井に配された木目の美しい無垢材、天然の土や顔料を用いた風合いある左官壁―細部にまで職人の手技が行き届いた住宅を700棟以上も手掛けた建築家が明かす、満足のいく家を建てるための方法。情報過多のなか、家を求める多くの人が、「知らなくていいことを多く知り、知るべきことをあまりにも知らない」という現実に、一石を投じる。
目次 第1章 いい家のために、まず考える;第2章 建設コストの考え方;第3章 設計者の二つの役割;第4章 住宅の構造(骨組)について;第5章 現代の住宅素材を考える;第6章 情報に流されない眼を養う;第7章 メンテナンスの大切さと保証制度;第8章 空間について考える;第9章 なぜ家をつくるのか;終章 住まい塾の家づくり
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-54464-0   4-582-54464-9
書誌番号 1113625948
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113625948

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港南 公開 Map 527 一般書 利用可 - 2063503650 iLisvirtual