倉山満 /著   -- 徳間書店 -- 2018.9 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル 日本史上最高の英雄(ヒーロー)大久保利通
著者名等 倉山満 /著  
出版 徳間書店 2018.9
大きさ等 19cm 238p
分類 289.1
個人件名 大久保 利通
著者紹介 1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。国士舘大学日本政教研究所などを経て、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」を主宰。著書に、『嘘だらけの日独近現代史』(扶桑社)、『工作員・西郷隆盛』(講談社)、『誰も教えてくれない 真実の世界史講義 中世編』(PHP研究所)、『世界の歴史はウソばかり』(ビジネス社)、『学校では教えられない歴史講義 満洲事変』(ベストセラーズ)、『国民が知らない 上皇の日本史』(祥伝社)、『「軍国主義」が日本を救う』『右も左も誤解だらけの立憲主義』(徳間書店)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 怪物・徳川慶喜を追い詰め、討幕から明治維新を主導した大久保利通が盟友・西郷隆盛を殺してまでもやり遂げたこととは?幕末の動乱から明治国家の成立まで。「未来への意思」を貫いた男の真実を描く。
要旨 倒幕を成し遂げてからが本当の闘いだった。幕末の政治家の誰もが、あるべき国家の理想を共有していた。強い政府を作り、全国から税を一斉に集め、日本国としての軍隊を作る―「政令一途」と「富国強兵」である。だが、問題はその正論を誰がどうやるかだった。それをやり切ったのが、大久保利通だった。
目次 第1章 世界情勢の中の幕末日本;第2章 尊攘派に翻弄された「激動」の幕末;第3章 怪物・一橋慶喜との死闘;第4章 大久保利通の「未来への意思」;第5章 なぜ西郷隆盛を殺したのか;終章 英雄たちの死と近代国家の誕生
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-864687-5   4-19-864687-2
書誌番号 1113626044
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113626044

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