決め手は五臓の「腎」の力 -- 幻冬舎新書 --
阪口珠未 /著   -- 幻冬舎 -- 2018.9 -- 18cm -- 226p

資料詳細

タイトル 老いない体をつくる中国医学入門
副書名 決め手は五臓の「腎」の力
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 阪口珠未 /著  
出版 幻冬舎 2018.9
大きさ等 18cm 226p
分類 490.9
件名 漢方医学 , 薬膳 , 抗老化
注記 文献あり
著者紹介 株式会社漢方キッチン(薬店・薬膳スクール)代表。国立北京中医薬大学提携・日本中医薬大学講師。文部省国費留学生として、北京中医薬大学で中医学を学び、同台付属病院にて臨床と実習を行う。1999年、株式会社漢方キッチン設立。企業や自治体でのコンサルティング実績も多い。著書に『西太后のアンチエイジングレシピ』(主婦の友社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 加齢と共に減る腎精(=生命の素となるエネルギー)をどう長持ちさせるか?決め手になるのが「食こそ薬」と考える食養生法だ。中国2000年の歴史が証明する、究極のアンチエイジングを紹介する。
要旨 「肝・心・脾・肺・腎」という五臓で人間の体を捉える中国伝統医学。中でもとくに重要なのが「腎」。腎は腎臓だけでなく成長・生殖の働きも含み、生命の素となるエネルギー=腎精を蓄えている。腎の衰えは性欲・やる気の低下として表れるだけでなく、脳の働きも左右する。加齢と共に減る腎精をどう長持ちさせるか?決め手になるのが「食こそ薬」と考える食養生法だ。「毎日一握りのナッツを」「肉は骨つき・皮つきが基本」「食べても消化できなければ毒になる」等、2000年の伝統から編み出された究極の「抗衰老」。
目次 第1章 なぜ40歳を過ぎたら中国医学なのか?(衰えかけた体力をもう一度盛り上げる;とにかく食べすぎはダメ ほか);第2章 老ける・老けないは腎の力で決まる(肝、心、脾、肺、腎―五臓;全身にエネルギーをめぐらせる肝の働き ほか);第3章 五臓の働きを知って健康をキープする(全身に気をめぐらせるモーターとしての肝“肝と腎”;肝は血を溜めておくダムでもある ほか);第4章 腎の力を目減りさせない腎精チャージ食材(山芋―腎と脾の両方に効果あり;キノコ類―漢方薬にも薬膳にもフル活躍 ほか);第5章 超簡単レシピで腎精チャージ生活(薬膳生活を始めた56歳男性に聞いてみた;骨つき鶏肉 ほか);付録 40代以降を元気に過ごすための漢方薬
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98516-2   4-344-98516-8
書誌番号 1113626080
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113626080

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 490 一般書 貸出中 - 2065969001 iLisvirtual
瀬谷 公開 490 一般書 貸出中 - 2063540237 iLisvirtual