日本の軍隊と朝鮮半島 --
金富子 /著, 金栄 /著   -- 吉川弘文館 -- 2018.10 -- 22cm -- 225,13p

資料詳細

タイトル 植民地遊廓
副書名 日本の軍隊と朝鮮半島
著者名等 金富子 /著, 金栄 /著  
出版 吉川弘文館 2018.10
大きさ等 22cm 225,13p
分類 368.4
件名 売春-朝鮮-歴史-近代 , 遊廓-歴史 , 植民地(日本)-朝鮮 , 軍政-朝鮮-歴史
注記 文献あり
著者紹介 【金富子】2002年 お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。現在 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。主要著書『植民地期朝鮮の教育とジェンダー―就学・不就学をめぐる権力関係―』(世織書房、2005年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 近代日本による朝鮮侵略のなか、移植された日本式の公娼制は、植民地社会にいかなる影響を与えたのか。遊廓が浸透した過程を、南北地域に分けて考察。史資料にない娼妓の姿を、オーラルヒストリーなどから掘り起こす。
要旨 近代日本による朝鮮侵略のなか、移植された日本式の公娼制は、植民地社会にいかなる影響を与えたのか。遊廓が浸透した過程を、南北地域に分けて考察。史資料にない娼妓の姿を、オーラルヒストリーなどから掘り起こす。
目次 日本の軍隊と植民地朝鮮の遊廓;第1部 朝鮮南部―「京城」、馬山・鎮海(「京城」1―日本の軍隊と占領地遊廓の形成;「京城」2―植民地遊廓の確立と朝鮮軍;「京城」3―植民地遊廓と植民地社会;馬山・鎮海―商都と海軍都市);第2部 朝鮮北部―羅南、会寧、咸興、慶興(羅南―軍事的要衝の遊廓;会寧―国境の軍事的要衝;咸興―咸鏡南道の軍事・行政の中心;慶興―朝・中・ソ国境三角地帯の軍基地)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-03880-5   4-642-03880-9
書誌番号 1113626160

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