コスティ・ヴェハーネン /著, 石坂廬 /訳   -- アルファベータブックス -- 2018.10 -- 19cm -- 252p 図版16p

資料詳細

タイトル マリアン・アンダースン
著者名等 コスティ・ヴェハーネン /著, 石坂廬 /訳  
出版 アルファベータブックス 2018.10
大きさ等 19cm 252p 図版16p
分類 767.8
個人件名 アンダーソン,マリアン
注記 原タイトル:Marian Anderson A Portrait 原著第2版の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【コスティ・ヴェハーネン】1887生~1957没。フィンランドのトゥルク生まれのピアニストで、作曲家でもある。1905年から1910年までヘルシンキ音楽学校(現シベリウス音楽院)で学ぶ。北欧や英国の主要オーケストラとの共演を含めて生涯に3000回を超えるコンサートで演奏したが、マリアン・アンダースン、アイノ・アクテ、マイッキ・ヤルネフェルトなどの20世紀前半期の重要な歌手たちの伴奏者としても活躍した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アメリカを代表する黒人クラシック歌手・マリアン・アンダースン。彼女が母国で有名になるきっかけとなった、1930年代のヨーロッパ、南米、アメリカでの演奏旅行の出来事を、伴奏者のピアニスト・ヴェハーネンが自らの記憶をもとに綴る。
要旨 トスカニーニやシベリウスに絶賛されたアメリカを代表する黒人クラシック歌手と共に過ごした伴奏者が綴る貴重な回想録。運命的な北欧デビューから大成功のヨーロッパ・南米コンサートツアーを経て、米国史に残るリンカン記念堂の75000人コンサートまでを記す。1930年代という激動の時代に世界を駆け巡った2人の音楽家の旅。当時の貴重な写真を多数掲載。
目次 第1章 北欧の国々(北欧デビュー;シベリウスとの出会い;フィンランド演奏旅行 ほか);第2章 ヨーロッパおよび南アメリカ歌の旅(ヨーロッパツアーのはじまり;ソヴィエト政権下のコンサートツアー;パリで大成功 ほか);第3章 アメリカ合衆国(旅先でのマリアン;敬愛する母;人種問題 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86598-057-8   4-86598-057-1
書誌番号 1113626785
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113626785

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 767.8/1506 一般書 利用可 - 2063858555 iLisvirtual