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【図書】 「心の理論」テストはほんとうは何を測っているのか？

子どもが行動シナリオに気づくとき --
熊谷高幸 ／著   -- 新曜社 -- ２０１８．１０ -- １９ｃｍ -- ２２１ｐ

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タイトル 「心の理論」テストはほんとうは何を測っているのか？
副書名 子どもが行動シナリオに気づくとき
著者名等 熊谷高幸 ／著  
出版 新曜社 ２０１８．１０
大きさ等 １９ｃｍ ２２１ｐ
分類 376.11
件名 乳幼児心理学 , 認識 , 心理検査
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９４７年愛知県に生まれる。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業。印刷会社に勤めながら法政大学夜間部で２年間心理学を学ぶ。東北大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、福井大学教育地域科学部教授を経て名誉教授。福井工業大学講師。専門は自閉症者のコミュニケーション障害とその支援。現在は、これに加えて、日本語についての研究も進めている。著書には『自閉症の謎　こころの謎：認知心理学からみたレインマンの世界』ミネルヴァ書房などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「サリーとアン課題」などで知られる「心の理論」テストを、子どもはどんな視点で捉えているのか？集団の中で生活しはじめた子どもの「心のあり方」とさらなる対人世界の発達の様相を詳細に読み解く。「心の理論」研究に新たな視座を提示する刺激的な１冊。
要旨 「心の理論」テストを、子どもはどんな視点で捉えているのか？集団の中で生活しはじめた子どもの「心のあり方」とさらなる対人世界の発達の様相を詳細に読み解く！
目次 「心の理論」テストの現場に戻る；「心の理論」を捉え直す本書の視点；「心の理論」テストを解剖する；二種類の他者と二種類の「心の理論」；共同行為の中で気づくスクリプトの違い；「心の理論」の新テストの開発；子どもが途中経過に注目し始めるとき；自閉症児は「心の理論」テストにどう反応したか？；第三者への共感はいつ生まれるのか？；先行者に対して働く「心の理論」；行動の流れの理解が「心の理論」を生む
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1597-0　　 4-7885-1597-0
書誌番号 1113627071
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113627071

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中央 ４階社会科学 Map 376.11 一般書 利用可 - 2063507680 iLisvirtual

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