幕府サイドから見た幕末 --
島添芳実 /著   -- 創英社/三省堂書店 -- 2018.9 -- 15cm -- 302p

資料詳細

タイトル 小栗上野介〈主戦派〉vs勝海舟〈恭順派〉
副書名 幕府サイドから見た幕末
著者名等 島添芳実 /著  
出版 創英社/三省堂書店 2018.9
大きさ等 15cm 302p
分類 913.6
注記 「“好敵手”小栗と勝」(文芸社 2013年刊)の改題、再版
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 昭和30年(1955)、福岡県に生まれる。九州大学法学部卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)に入社。平成17年~19年、親和銀行(長崎県佐世保市)に業務出向。その後、東京都区内でサラリーマン生活を継続中。埼玉県在住。社会保険労務士、宅地建物取引士。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 郡県制施行後も徳川幕府こそが中央政権たるべしとする小栗上野介と、まず徳川幕府が政権を離れて新たな中央政権を樹立することが肝要であるとする勝海舟の考えは歩み寄ることをしなかった。「日本」を創造していった2人の生きざまを描く長編小説。
要旨 本書は、薩長側から見た幕末・明治維新関連小説が多いなか、小栗上野介と勝海舟という二人の幕臣が繰り広げる確執を追いながら徳川幕府側から歴史の真実に迫ろうとする画期的な長編小説である。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86659-047-9   4-86659-047-5
書誌番号 1113627438
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113627438

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