シリーズ話し合い学をつくる --
村田和代 /編, 村田和代 /〔ほか執筆〕   -- ひつじ書房 -- 2018.9 -- 21cm -- 230p

資料詳細

タイトル 話し合い研究の多様性を考える
シリーズ名 シリーズ話し合い学をつくる
著者名等 村田和代 /編, 村田和代 /〔ほか執筆〕  
出版 ひつじ書房 2018.9
大きさ等 21cm 230p
分類 809.6
件名 会議法 , 討論法 , コミュニケーション , 合意形成
注記 欧文タイトル:Exploring ‘Hanashiai’ from Various Perspectives
著者紹介 【村田和代】龍谷大学政策学部教授。主著『共生の言語学』(編著、ひつじ書房、2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:話し合い学の領域と研究課題 村田和代著 井関崇博著. 意見交換と教育のあいだ 小宮友根著. 量的分析に基づくファシリテーターの特性推定 森篤嗣著. 話し合いに影響する心理的要因と裁判員模擬評議における合意の形成過程 荒川歩著. 地域イノベーションの生成と「話し合い」 杉山武志著. WTCテロ直後から跡地利用計画案決定に至る市民による「話し合い」のプロセス 青山公三著. 学校教育における「話し合い」能力の育成にむけて 加納隆徳著. 自治体審議会は市民と自治体の「話し合いの場」となるか 土山希美枝著. プラーヌンクスツェレの「話し合い」と「公共形成権」への展望 篠藤明徳著. 感情ヒューリスティックスとミニ・パブリックス 坂野達郎著. 妥協を正しく位置づける 佐野亘著. 「主体的」ではない熟議のために 田村哲樹著
目次 話し合い学の領域と研究課題;意見交換と教育のあいだ―「話し合い」の中の諸活動;量的分析に基づくファシリテーターの特性推定;話し合いに影響する心理的要因と裁判員模擬評議における合意の形成過程;地域イノベーションの生成と「話し合い」;WTCテロ直後から跡地利用計画案決定に至る市民による「話し合い」のプロセス;学校教育における「話し合い」能力の育成にむけて―東京学芸大学附属高等学校における科目間連携の取り組みから;自治体審議会は市民と自治体の「話し合いの場」となるか―実りある「話し合いの場」のデザインをめぐって;プラーヌンクスツェレの「話し合い」と「公共形成権」への展望;感情ヒューリスティックスとミニ・パブリックス―Web DP実験からの考察;妥協を正しく位置づける;「主体的」ではない熟議のために―予備的考察
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-929-8   4-89476-929-8
書誌番号 1113627493
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113627493

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