資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 現代日本法へのカタバシス

新版 --
木庭顕 ／〔著〕   -- みすず書房 -- ２０１８．１０ -- ２２ｃｍ -- ３１３ｐ

資料詳細

タイトル 現代日本法へのカタバシス
版情報 新版
著者名等 木庭顕 ／〔著〕  
出版 みすず書房 ２０１８．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ３１３ｐ
分類 320.4
件名 法律－日本
注記 初版：羽鳥書店　２０１１年刊
注記 索引あり
著者紹介 １９５１年，東京に生まれる．１９７４年，東京大学法学部卒業．東京大学名誉教授．専門はローマ法．著書に，三部作『政治の成立』（１９９７）『デモクラシーの古典的基礎』（２００３）『法存立の歴史的基盤』（２００９，日本学士院賞受賞，以上東京大学出版会），『ローマ法案内―現代の法律家のために』（羽鳥書店，２０１０，［新版］勁草書房，２０１７），『［笑うケースメソッド］現代日本民法の基礎を問う』（２０１５）『［笑うケースメソッドⅡ］現代日本公法の基礎を問う』（２０１７，以上勁草書房），『法学再入門　秘密の扉　民事法篇』（有斐閣，２０１６），『憲法９条へのカタバシス』（みすず書房，２０１８），『誰のために法は生まれた』（朝日出版社，２０１８）ほか．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：現代日本法へのカタバシス．　「客殺し」のインヴォルティーノ、ロマニスト風．　占有概念の現代的意義．　「債権法改正の基本方針」に対するロマニスト・リヴュー、速報版．　債権法改正の結末．　東京地判平成２５年４月２５日〈ＬＥＸ／ＤＢ　２５５１２３８１〉について、遙かＰｌａｕｔｕｓの劇中より．　現代日本取引社会における委任不全．　日本の民事法が抱える問題
要旨 異色の表題作が甦り、新たに組合論、書き下ろし委任論ほか所収、旧「『ローマ法案内』補遺」全面改稿。民事法に焦点を絞って大幅改訂の決定版。
目次 １　現代日本法へのカタバシス；２　「客殺し」のインヴォルティーノ、ロマニスト風；３　占有概念の現代的意義；４　「債権法改正の基本方針」に対するロマニスト・リヴュー、速報版；５　債権法改正の結末；６　東京地判平成２５年４月２５日（ＬＥＸ／ＤＢ２５５１２３８１）について、遥かＰｌａｕｔｕｓの劇中より；７　現代日本取引社会における委任不全；８　日本の民事法が抱える問題
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08707-6　　 4-622-08707-3
書誌番号 1113627499
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113627499

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 320.4 一般書 利用可 - 2063518819 iLisvirtual

ページの先頭へ