頼朝将軍記 -- 3 文治四年1188~建久二年1191 -- 新訂 --
髙橋秀樹 /編   -- 和泉書院 -- 2018.9 -- 22cm -- 308,73p

資料詳細

タイトル 吾妻鏡 3
各巻タイトル 頼朝将軍記 3 文治四年1188~建久二年1191
版情報 新訂
著者名等 髙橋秀樹 /編  
出版 和泉書院 2018.9
大きさ等 22cm 308,73p
分類 210.42
件名 日本-歴史-鎌倉時代
注記 索引あり
注記 布装
著者紹介 1964年神奈川県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。日本学術振興会特別研究員、国立歴史民俗博物館歴史研究部非常勤研究員(COE)、東京大学史料編纂所研究機関研究員、青山学院大学非常勤講師、文部科学省初等中等教育局教科書調査官などを経て、現在、國學院大學文学部准教授。専攻日本中世史。主要著書『日本中世の家と親族』(吉川弘文館)、『中世の家と性』(山川出版社)、『古記録入門』(東京堂出版)、『新訂吉記』全四冊(和泉書院)、『史料纂集 勘仲記』(共編)(八木書店)、『玉葉精読―元暦元年記―』(和泉書院)、『三浦一族の中世』(吉川弘文館)、『三浦一族の研究』(吉川弘文館)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 『吾妻鏡』は初代将軍・源頼朝から第六代将軍・宗尊親王まで(治承4年1180~文永3年1266)の出来事を編年体で記した鎌倉幕府編纂の歴史書。最善本の吉川史料館所蔵本(吉川本)を底本とし、系統の異なる集成本(北条本、島津本・毛利本)や抄出本・零本と対校、新出記事を含む仮名本も参照して本文を校訂し、校訂注に反映されない異同は下部欄外に全て示し、引用文書・交名については諸本間の改行位置や字配りの違いも注記するなど、諸本の多様性が分かるよう配慮。人名注や記事の概要を示すなど先行刊本にはない利用の便を図り、また、各巻ごとに人名比定の根拠や出自を注記した詳細な人名索引を付す。
目次 吾妻鏡第七(文治四年);吾妻鏡第八(文治五年);吾妻鏡第九(建久元年(文治六年));吾妻鏡第十(建久二年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7576-0883-2   4-7576-0883-7
書誌番号 1113627730
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113627730

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 210.4 一般書 貸出中 - 2063563113 iLisvirtual
中央 書庫 神奈川県 210.4/18/3 一般書 利用可 館内のみ 2074914821 iLisvirtual