食の文化フォーラム --
伏木亨 /編   -- ドメス出版 -- 2018.10 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル 匂いの時代
シリーズ名 食の文化フォーラム
著者名等 伏木亨 /編  
出版 ドメス出版 2018.10
大きさ等 19cm 269p
分類 491.376
件名 におい , 香料 , 嗅覚 , 食品化学
注記 文献あり
著者紹介 1953年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。農学博士。京都大学大学院農学研究科教授を経て、現在、龍谷大学農学部食品栄養学科教授・食の嗜好研究センター長。専門分野は農芸化学。栄養科学。主な著書に『コクと旨味の秘密』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:匂い受容の分子機構が明らかになってわかったこと 伏木亨著. 匂いの遺伝子と脳 東原和成著. 匂いと医学 柏柳誠著. 匂いが伝える情報 上野吉一著. 香りの官能評価 國枝里美著. コーヒーの香り 旦部幸博著. エキゾティックな欲望 中村和恵著. フレーバーの開発技術 網塚貴彦著. 嫌われる風味がしない野菜をつくる 森光康次郞著. 「匂いの時代」とは 伏木亨著. 総合討論 小林哲〔ほか〕述
内容紹介 匂いの科学の驚異的な進歩は食のみならず生活全般にまで影響を及ぼしている。「第Ⅰ部 匂いの科学」「第Ⅱ部 香りの魅力」「第Ⅲ部 フレーバーの創造」「総合討論」で構成する。2017年度食の文化フォーラムの成果を書籍化。
要旨 匂いの科学の驚異的な進歩は食のみならず生活全般にまで影響を及ぼしている。私たちは「匂いの時代」に生きている。
目次 匂い受容の分子機構が明らかになってわかったこと;第1部 匂いの科学(匂いの遺伝子と脳;匂いと医学;匂いが伝える情報―匂いの世界に何がみえるか);第2部 香りの魅力(香りの官能評価;コーヒーの香り;エキゾティックな欲望―スパイスとハーブの魔力);第3部 フレーバーの創造(フレーバーの開発技術;嫌われる風味がしない野菜をつくる);総括 「匂いの時代」とは;総合討論
ISBN(13)、ISBN 978-4-8107-0841-7   4-8107-0841-1
書誌番号 1113629711
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113629711

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