歴史と政治がつくるグランドオペラ --
チャールズ・アフロン /〔著〕, ミレッラ・J・アフロン /〔著〕, 佐藤宏子 /訳   -- みすず書房 -- 2018.10 -- 22cm -- 518,26p

資料詳細

タイトル メトロポリタン歌劇場
副書名 歴史と政治がつくるグランドオペラ
著者名等 チャールズ・アフロン /〔著〕, ミレッラ・J・アフロン /〔著〕, 佐藤宏子 /訳  
出版 みすず書房 2018.10
大きさ等 22cm 518,26p
分類 766.1
件名 メトロポリタン歌劇場 , 歌劇-歴史
注記 原タイトル:GRAND OPERA
注記 索引あり
著者紹介 【チャールズ・アフロン】1935年生まれ。1957年、ブランダイス大学を卒業、1963年、イェール大学哲学博士。ブランダイス大学助教授を経て、1965年よりニューヨーク大学フランス文学科で教鞭を執り、現在、同大学名誉教授。ニューヨーク在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 すべてが加速する現代、オペラは、芸術はどんなメッセージを伝えうるか。メトロポリタン歌劇場(MET)の歴史が未来のオペラのあり方を描き出す。経営陣と歌手、楽団、指揮者、演出家、批評家、そして観客が織りなす130年のドラマ。
要旨 社会や人々の意識と呼応しながらその姿を変えてきた総合芸術―オペラ。すべてが加速する現代、オペラは、芸術はどんなメッセージを伝えうるか。METの歴史が未来のオペラのありかたを描き出す。
目次 第1章 桟敷の問題 1883‐1884年―ベルカント;第2章 文化の中心地 1884‐1903年―ドイツもののシーズンとフランスオペラ;第3章 オペラ戦争 1903‐1908年―『パルジファル』『サロメ』とマンハッタン歌劇団;第4章 現代性 1908‐1929年―プッチーニ;第5章 苦難の時代 1929‐1940年―ワーグナー;第6章 戦争の重圧 1940‐1950年―指揮者のオペラ;第7章 ビジネスとしてのオペラ 1950‐1966年―ヴェルディ;第8章 過渡期 1966‐1975年―アメリカのオペラ;第9章 絶対的なマエストロ 1975‐1990年―20世紀ヨーロッパのオペラとバロック;第10章 支援とペレストロイカ 1990‐2006年―(帰ってきた)アメリカのオペラとスラヴ語のオペラ;第11章 新しいメディアの時代 2006‐2013年
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08733-5   4-622-08733-2
書誌番号 1113630100
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113630100

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