ベスト新書 --
宮台真司 /著   -- ベストセラーズ -- 2018.11 -- 18cm -- 349p

資料詳細

タイトル 社会という荒野を生きる。
シリーズ名 ベスト新書
著者名等 宮台真司 /著  
出版 ベストセラーズ 2018.11
大きさ等 18cm 349p
分類 304
注記 2015年刊の再刊
著者紹介 社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。1959年宮城県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などで多くの著書を持ち、独自の映画評論でも注目を集める。著書に『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 今の時代、何を守るべきなのか?「天皇と安倍総理」「民主主義と独裁」「沖縄問題のゆくえ」「ブラック企業」…。この社会の本当の「問題の本質」を解き明かす。宮台真司の「本質を見抜くニュースの読み方・考え方」が学べる書。
要旨 ニュースの読み方が変わる!現代社会の「問題の本質」と「生きる処方箋」。
目次 はじめに 「社会という荒野を生きる。」とは何か;第1章 なぜ安倍政権の暴走は止まらないのか―対米ケツ舐め路線と愚昧な歴史観(天皇皇后両陛下がパラオ訪問に際し、安倍総理に伝えたかったこと;安倍総理が語る「国際協調主義に基づく積極的平和主義」の意味とは ほか);第2章 脆弱になっていく国家・日本の構造とは―感情が劣化したクソ保守とクソ左翼の大罪(なぜ三島由紀夫は愛国教育を徹底的に否定したのか;「沖縄本土復帰」の本当の常識と「沖縄基地問題」の本質とは ほか);第3章 空洞化する社会で人はどこへ行くのか―中間集団の消失と承認欲求のゆくえ(ISILのような非合法テロ組織に、なぜ世界中から人が集まるのか;ドローン少年の逮捕とネット配信に夢中になる人たちの欲望とは ほか);第4章 「明日は我が身」の時代を生き残るために―性愛、仕事、教育で何を守り、何を捨てるのか(なぜ日本では夫婦のセックスレスが増加し続けているのか;労働者を使い尽くすブラック企業はなぜなくならないのか ほか);おわりに 本書はどのようにできあがったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-584-12592-2   4-584-12592-9
書誌番号 1113630104

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 304 一般書 利用可 - 2072787539 iLisvirtual