講談社文芸文庫 --
福田恆存 /〔著〕   -- 講談社 -- 2018.10 -- 16cm -- 280p

資料詳細

タイトル 芥川龍之介と太宰治
シリーズ名 講談社文芸文庫
著者名等 福田恆存 /〔著〕  
出版 講談社 2018.10
大きさ等 16cm 280p
分類 910.268
個人件名 芥川 竜之介
注記 著作目録あり 年譜あり
注記 「福田恒存全集 第1巻」(文藝春秋 1987年刊)の抜粋
内容紹介 対照的な文学的軌跡をたどりながら、最終的にはともに自死を選んだ、芥川龍之介と太宰治。「近代的自我」の問題を問うた福田恆存が、その問題意識から2人に見出したものはなんだったのか。独自の視点で描かれた傑作文芸評論集。
要旨 対照的な文学的軌跡をたどりながら、最終的にはともに自死を選んだ、芥川龍之介と太宰治。「近代的自我」の問題を問うた福田恆存が、その問題意識から二人に見出したものは何だったのか。初期の作家論を代表する「芥川龍之介1」をはじめ、戦後に書かれた「芥川龍之介2」、太宰の死の前後に書かれた二つの評論を収録。独自の視点で描かれた傑作文芸評論集。
目次 芥川龍之介;太宰治
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-513299-9   4-06-513299-1
書誌番号 1113630552

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