米国の本音は「中立」 --
三浦和彦 /著   -- 芙蓉書房出版 -- 2018.10 -- 19cm -- 234p

資料詳細

タイトル 尖閣諸島問題と隠された真実
副書名 米国の本音は「中立」
著者名等 三浦和彦 /著  
出版 芙蓉書房出版 2018.10
大きさ等 19cm 234p
分類 319.1022
件名 尖閣諸島問題 , 日本-外国関係-アメリカ合衆国 , 日米安全保障条約
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1952年1月1日、生まれ。放送大学大学院中退。社会人を経て2012年、桜美林大学中国語特別課程修了、2015年、桜美林大学リベラルアーツ学群中国語専攻科卒業、2015年、桜美林大学大学院国際学研究科国際学修士課程入学。2018年、同修士課程卒業。中国・上海同済大学、雲南師範大学留学。大学から大学院にかけ、一貫して日中関係・尖閣諸島問題を研究。大学院卒業論文は『東シナ海における領土紛争の経緯』。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日中関係より“日米関係”に重点を置いて尖閣諸島問題の本質を考える。沖縄返還交渉の際のニクソン、キッシンジャーの動きを克明に追い、日本人が知らない米国の対東アジア外交政策を解明する。
目次 序論 尖閣諸島問題の本質とは何か―本書の概要(国益がぶつかり合う領土問題の難しさ;尖閣諸島問題は日米間の問題でもある ほか);第1章 尖閣諸島問題をめぐるさまざまな見解(尖閣諸島の概要;日本外務省の尖閣諸島についての基本見解と問題点 ほか);第2章 琉球(沖縄)と尖閣の地位はどう変わったか(『蒋介石日記』から見る台湾の立場;米国による沖縄の戦後処理構想 ほか);第3章 米国の尖閣諸島問題への対処方針はどう変わったか(サンフランシスコ条約以降の日本の「残存主権」を認める;施政権と領有権を分離する動き ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8295-0745-2   4-8295-0745-4
書誌番号 1113631041

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