寺尾紗穂 /〔著〕   -- スタンド・ブックス -- 2018.10 -- 20cm -- 318p

資料詳細

タイトル 彗星の孤独
著者名等 寺尾紗穂 /〔著〕  
出版 スタンド・ブックス 2018.10
大きさ等 20cm 318p
分類 914.6
著者紹介 音楽家。文筆家。1981年11月7日東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りによるアルバム『御身』が各方面で話題になり、坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。ソロアルバム『愛し、日々』『御身』『風はびゅうびゅう』『愛の秘密』『残照』『青い夜のさよなら』『楕円の夢』『私の好きなわらべうた』『たよりないもののために』をリリース。並行して伊賀航、あだち麗三郎と結成したバンド「冬にわかれて」の始動、坂口恭平バンドにも参加。映画の主題歌提供、CM音楽制作やナレーション、エッセイやルポなど活動は多岐にわたる。新聞、ウェブなどで連載を持ち、朝日新聞書評委員も務める。著書に『評伝 川島芳子』『愛し、日々』『原発労働者』『南洋と私』『あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々』、編著に『音楽のまわり』がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 闇から明かりさす世界に向かう、光のような言葉。亡父・寺尾次郎(字幕翻訳家)について書き、大きな反響を呼んだ「二つの彗星」をはじめ、これまで様々な媒体で書いた文章に、大幅に書き下ろしを追加。唯一無二の音楽家・文筆家によるエッセイ集。
要旨 「遠くて遠い」父、娘たちのぬくもり、もう会えない人と風景。日常を、世界を、愛おしく、時には怒りにも似た決意を持って綴る。唯一無二の音楽家・文筆家による待望のエッセイ集。
目次 1(残照;愛し、日々 ほか);2(あれが恋だったとは思わない;ある一日の話 ほか);3(Zinesterの夜;FMヨコハマに行った日のこと ほか);4(高知 心の調律師;長野 無言館 ほか);5 二つの彗星―父・寺尾次郎の死に寄せて
ISBN(13)、ISBN 978-4-909048-04-2   4-909048-04-9
書誌番号 1113631828
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113631828

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