万機公論に決し、私に論ずるなかれ -- ミネルヴァ日本評伝選 --
角鹿尚計 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2018.10 -- 20cm -- 307,10p

資料詳細

タイトル 由利公正
副書名 万機公論に決し、私に論ずるなかれ
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 角鹿尚計 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2018.10
大きさ等 20cm 307,10p
分類 289.1
個人件名 由利 公正
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 歌号・旧名:足立尚計。1960年 大阪市生まれ。1983年 皇學館大学文学部国史学科卒業。現在 福井市立郷土歴史博物館館長・学芸員。氣比神社宮司。著書『知られざる福井の先人たち』(フェニックス出版、1992年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 福井藩の財政再建で頭角を現し、坂本龍馬の推挙により維新政府財政担当となり、「五箇条の御誓文」の草案も起草した由利公正。幾度もの抵抗や左遷を受けながらも、殖産興業と公議公論の発展に尽力した生涯を振り返る。
要旨 由利公正(三岡八郎)(一八二九~一九〇九)幕末の福井藩士、明治期の政治家・実業家。福井藩の財政再建で頭角を現し、坂本龍馬の推挙により維新政府財政担当となり、「五箇条の御誓文」の草案も起草した由利公正。幾度もの抵抗や左遷を受けながらも、殖産興業と公議公論の発展に尽力した生涯を振り返る。
目次 第1章 家系と家族;第2章 福井藩士三岡石五郎;第3章 安政期までの公正と福井藩政;第4章 殖産興業と公正;第5章 藩から天下へ;第6章 新政府の綱領制定と財政策;第7章 東京と福井;第8章 東京府政の改革と発展;第9章 社会への広遠な活動と功績;第10章 栄光と終焉
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08454-8   4-623-08454-X
書誌番号 1113631841

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 289/ユ 一般書 利用可 - 2063589660 iLisvirtual
公開 Map 289/ユ 一般書 利用可 - 2063578420 iLisvirtual