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【図書】 日本の百貨店史

地方、女子店員、高齢化 --
谷内正往 ／著, 加藤諭 ／著   -- 日本経済評論社 -- ２０１８．１０ -- ２２ｃｍ -- ２３８ｐ

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タイトル 日本の百貨店史
副書名 地方、女子店員、高齢化
著者名等 谷内正往 ／著, 加藤諭 ／著  
出版 日本経済評論社 ２０１８．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ２３８ｐ
分類 673.83
件名 百貨店－日本－歴史
注記 索引あり
著者紹介 【谷内正往】１９６５年（昭和４０）生まれ。近畿大学商経学部卒業後、近畿大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、博士（商学）。現在、大阪商業大学総合経営学部准教授。主要業績『戦前大阪の鉄道とデパート―都市交通による沿線培養の研究』（東方出版、２０１４年、第６回鉄道史学会住田奨励賞受賞）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：日本百貨店史研究と本書の構成　谷内正往著．　一九三〇年代における東北地方の百貨店催物　加藤諭著．　戦前、三重県津市大門百貨店の創立　谷内正往著．　戦前神戸の百貨店　谷内正往著．　戦前京城の百貨店　谷内正往著．　戦前百貨店女子店員の動向　加藤諭著．　戦前大阪のデパート・ガール　谷内正往著．　百貨店から見た近現代日本の老概念の変遷　加藤諭著
内容紹介 戦前日本で唯一の大型小売店だった百貨店は、社会においてどんな存在であったのか。「地方」「企業破綻」「女子店員」「高齢者」という現代にも通じる視点から、新たな百貨店史を描き出す。
要旨 戦前日本で唯一の大型小売店だった百貨店は、社会においてどんな存在であったのか。「地方」「企業破綻」「女子店員」「高齢者」という現代にも通じる視点から、新たな百貨店史を描き出す。
目次 序章　日本百貨店史研究と本書の構成；第１章　一九三〇年代における東北地方の百貨店催物―岩手・山形・福島を事例に；第２章　戦前、三重県津市大門百貨店の創立；第３章　戦前神戸の百貨店―元町デパートを中心として；第４章　戦前京城の百貨店―和信百貨店・連鎖店を中心として；第５章　戦前百貨店女子店員の動向；第６章　戦前大阪のデパート・ガール―百貨店のストア・イメージ；第７章　百貨店から見た近現代日本の老概念の変遷
ISBN(13)、ISBN 978-4-8188-2502-4　　 4-8188-2502-6
書誌番号 1113633144
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113633144

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