別宮貞徳 /著   -- 南窓社 -- 2018.9 -- 20cm -- 318p

資料詳細

タイトル 蟹食へば…
著者名等 別宮貞徳 /著  
出版 南窓社 2018.9
大きさ等 20cm 318p
分類 914.6
著者紹介 1927年東京生まれ。元上智大学文学部教授。翻訳家、評論家、エッセイスト。主な著書に『あそびの哲学』(講談社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「蟹食へば金がなくなる北陸路」「進めあくまで戻り忘れず」「アメフット血がたぎる」「ロングよりショート」…。28の名句やことわざのパロディをめぐって、思うこと、感じること、考えることなどを書き綴る。
目次 蟹食へば金がなくなる北陸路―柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺;進めあくまで戻り忘れず―雀百まで踊り忘れず;アメフット血がたぎる―雨降って地固まる;ロングよりショート―論より証拠;食は異なもの味のもの―縁は異なもの味なもの;杏より梅は安し―案ずるより産むは易し;まけろよ、けち!―負けるが勝ち;器用に皮を剥く―月夜に釜を抜く;医師儲ければ坊主騙る―犬も歩けば棒に当たる;寝乱れを見つめて恥ぢしわが身かな―さみだれをあつめて早し最上川〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8165-0443-3   4-8165-0443-5
書誌番号 1113633884

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 914.6/ヘ 一般書 利用可 - 2063608516 iLisvirtual