世界最大市場の歴史と将来 --
小松正之 /著, 伊藤裕康 /監修   -- マガジンランド -- 2018.11 -- 22cm -- 246p

資料詳細

タイトル 築地から豊洲へ
副書名 世界最大市場の歴史と将来
著者名等 小松正之 /著, 伊藤裕康 /監修  
出版 マガジンランド 2018.11
大きさ等 22cm 246p
分類 675.5
件名 東京都中央卸売市場 , 卸売市場-東京都-歴史
注記 表紙のタイトル:from TSUKIJI to TOYOSU
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【小松正之】東京財団上席研究員。一般社団法人生態系総合研究所代表理事。アジア成長研究所客員教授。NPO法人東都中小オーナー協会理事。1953年岩手県生まれ。米イェール大学経営学大学院卒。経営学修士(MBA)、東京大学農学博士号取得。77年農林水産省入省。2008~12年政策研究大学院大学教授、13~14年客員教授。12~17年新潟県参与。提言と実践を通じて日本の水産業の改革と発展に尽力している。著書に、『国際マグロ裁判』(共著、岩波新書)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2018年10月、豊洲市場がついに開場された。日本橋魚市場から始まった日本卸売市場。日本橋から築地へ、そして豊洲へと、史上二度目の大きな移転となる。その歴史と今後の市場のあり方を考える1冊。
目次 第1章 江戸時代発祥の市場から築地への道のり(日本橋魚市場と魚河岸文化;江戸・東京の青果市場「やっちゃ場」 ほか);第2章 中央卸売市場のしくみと築地市場(卸売市場とは何か;日本一の卸売市場、築地市場の一日 ほか);第3章 築地から豊洲への道のり(鉄道輸送の衰退がもたらした弊害;現在地再整備から豊洲移転までの経緯 ほか);第4章 卸売市場法改正と豊洲市場の将来展望(卸売市場法改正で何が変わるか;水産業をめぐる世界と日本の状況 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86546-200-5   4-86546-200-7
書誌番号 1113634046
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113634046

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 675.5 一般書 利用可 - 2063610006 iLisvirtual
公開 Map 675 一般書 利用可 - 2063784055 iLisvirtual