小林信也 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2018.10 -- 20cm -- 278p 図版16p

資料詳細

タイトル 柳都新潟古町芸妓ものがたり
著者名等 小林信也 /著  
出版 ダイヤモンド社 2018.10
大きさ等 20cm 278p 図版16p
分類 384.9
件名 芸者-新潟市 , 花街-新潟市
注記 文献あり
著者紹介 作家・スポーツライター。1956(昭和31)年、新潟県長岡市生まれ。新潟県立長岡高校、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。雑誌ポパイ、ナンバーなどのスタッフライターを経て独立。人物評伝、ニュースコラム、エッセイ、小説、マンガ原作など、多彩な文筆活動を重ねている。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中。著書に《野球の真髄 なぜこのゲームに魅せられるのか》(集英社新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 新潟に馴染んでほしい、新潟らしいもてなしをしたい。これが新潟人の心性であり、その集大成が古町芸妓の品格高い存在感と宴席のありようだ。「日本の心」そのものが流れている古町花柳界を発信する。
要旨 江戸時代から明治期にかけて賑わった日本海航路の主役、北前船。その最大の寄港地として発展した新潟の湊。そこでの商いで潤う豪商や名にし負う米どころの豪農たちの繁栄が、華やかな花柳界と芸妓文化をこの地に育んだ。柳都と称される港町の粋、古町芸妓が脈々と継承してきた和の文化の真髄を物語でつづる。
目次 プロローグ 写真で伝える“古町芸妓ものがたり”;序章 古町花街との出会い;第1章 古町芸妓、消滅の危機;第2章 芸妓の会社“柳都振興”の誕生;第3章 花街の中核を担う市山流;第4章 歴代名妓たちの人生;第5章 いまを生きる、古町芸妓たちの素顔;第6章 歴史をつなぐ担い手たち;第7章 名作とともにある気概
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-10401-9   4-478-10401-8
書誌番号 1113634855
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113634855

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