ガリレオからアインシュタインまで --
清水忠雄 /監訳, 大苗敦 /訳, 清水祐公子 /訳   -- 朝倉書店 -- 2018.10 -- 21cm -- 401p

資料詳細

タイトル 物理学をつくった重要な実験はいかに報告されたか
副書名 ガリレオからアインシュタインまで
著者名等 清水忠雄 /監訳, 大苗敦 /訳, 清水祐公子 /訳  
出版 朝倉書店 2018.10
大きさ等 21cm 401p
分類 420.75
件名 物理学-実験-歴史
注記 原タイトル:Great Experiments in Physics
注記 索引あり
著者紹介 【清水忠雄】理学博士。1934年東京都に生まれる。1961年東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。理化学研究所研究員。1971年東京大学理学部助教授。1983年東京大学理学部教授。1994年東京理科大学理学部教授。1996年山口東京理科大学基礎工学部教授。現在東京大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 物理学史に残る偉大な実験はいかに「報告」されたか。17世紀ガリレオから20世紀前半まで、偉大な24人の物理学者自身による歴史的実験の第一報を抄録・解説する。新発見の驚きと熱気が伝わる物理実験史。
要旨 “未知”が“既知”となる瞬間を味わう。偉大な物理学者自身の手による24編の「最初の報告文」を解説つきで抄録。
目次 はじめに:近代科学の起源;ガリレオ・ガリレイ―加速度運動;ロバート・ボイル―ボイルの法則:気体の圧力と体積の関係;アイザック・ニュートン―運動の法則;シャルル・ド・クーロン―電気および磁気の力;ヘンリー・キャヴェンディッシュ―重力の法則;トーマス・ヤング―光の干渉;オーギュスタン・フレネル―光の回折;ハンス・クリスチャン・エルステッド―電磁気;マイケル・ファラデー―電磁誘導および電気分解の法則〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-254-10280-2   4-254-10280-1
書誌番号 1113634903
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113634903

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