「誰もが階段を上れる社会」の希望と葛藤 --
海老原嗣生 /著, 荻野進介 /著   -- 白桃書房 -- 2018.10 -- 20cm -- 342p

資料詳細

タイトル 人事の成り立ち
副書名 「誰もが階段を上れる社会」の希望と葛藤 名著17冊の著者との往復書簡で読み解く
著者名等 海老原嗣生 /著, 荻野進介 /著  
出版 白桃書房 2018.10
大きさ等 20cm 342p
分類 336.4
件名 人事管理-歴史 , 雇用-日本-歴史-1945~ , 経営-書目-解題
注記 「日本人はどのように仕事をしてきたか」(中央公論新社 2011年刊)の改題、増補改訂
注記 索引あり
著者紹介 【海老原嗣生】雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。1964年、東京生まれ、大手メーカーを経て、リクルート人材センター(リクルートエージェント→リクルートキャリアに社名変更)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて『Works』編集長に。2008年、人事コンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げる。『エンゼルバンク―ドラゴン桜外伝』(「モーニング」連載)の主人公、海老沢康生のモデル。主な著書に、『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』(ちくま文庫)、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』(小学館文庫)、『仕事をしたつもり』(星海社新書)、『女子のキャリア』(ちくまプリマー新書)、『無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』『経済ってこうなってるんだ教室』(ともにプレジデント社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 なぜ私たちの働き方は変わらないのか?見過ごされてきた日本型の長所、欧米型の欠点とは?日本型雇用の強みと課題を、戦後から平成という時間軸と欧米との比較から描き出す。日本型の良い部分を活かし、これからの働き方を考える!
目次 序章 日本型雇用の本質とは何か?;第1章 黎明期 戦争と復興動乱が生んだ奇跡;第2章 完成期 欧米信奉の呪縛からの解放;第3章 順風期 安定成長が生んだ万能感;第4章 動揺期 ほころびと弥縫策;第5章 転換期 純化=切り捨てと、そのしっぺ返し;第6章 不整合期 内部崩壊と新生の手掛かり
ISBN(13)、ISBN 978-4-561-22717-5   4-561-22717-2
書誌番号 1113635802
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113635802

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 336.4 一般書 予約受取待 - 2063742174 iLisvirtual