「効果の見える音楽療法」実践BOOK --
甲谷至 /著   -- あおぞら音楽社 -- 2018.10 -- 26cm -- 140p

資料詳細

タイトル 歌って気づく!フレイルと認知症
副書名 「効果の見える音楽療法」実践BOOK 音楽療法で口から診断・予防します
著者名等 甲谷至 /著  
出版 あおぞら音楽社 2018.10
大きさ等 26cm 140p
分類 497.9
件名 口腔衛生 , 音楽療法 , 老人医学
注記 文献あり
著者紹介 歯科医師。神奈川リハビリテーション病院歯科口腔外科部長。日本障害者歯科学会認定医。日本音楽療法学会認定音楽療法士。日本大学歯学部卒業。日本大学歯学部口腔外科助手、相模原南病院歯科を経て、1994年より神奈川リハビリテーション病院医長、1999年同副部長、2004年より現職。知的障がい者、頭部外傷による高次脳機能障がい者、脳卒中後遺症患者、脊髄・頚髄損傷者などの歯科治療、口腔リハビリテーションを行う。音楽療法の臨床は相模原南病院、1994年から高齢知的障がい者施設の厚木精華園を中心に継続中。所属学会は日本音楽療法学会、日本障害者歯科学会、日本老年歯科医学会、日本医学写真学会、ドライマウス研究会、日本口腔リハビリテーション学会。主要著書に『歌うことが口腔ケアになる』(あおぞら音楽社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フレイル(老年症候群)も認知症も、口腔機能の低下から始まる。保険適用となった「口腔機能低下症」の7つの症状に対処する音楽療法を紹介。口腔機能の維持・向上のためにはどんな曲のどこが重要なのか、どう歌えば効果が出るのかなどを解説する。
要旨 老年症候群フレイルも認知症も口腔機能の低下から始まります。保険適用となった「口腔機能低下症」の7つの症状に対処する音楽療法の出番です!
目次 ダイジェスト 歌って気づく!フレイルと認知症 なぜ「音楽療法で口から診断・予防」できるの?;基礎編 音楽療法で「口から診断・予防する」ための必須知識(高齢者と介護保険制度;口の働きと全身のつながり;フレイルって何?オーラルフレイルとは?;誤嚥性肺炎を予防する音楽療法;認知症と口腔機能;唾液分泌は音楽療法のキモ;フレイルに対応する音楽療法;口腔機能低下症;「お口の元気度」評価法);実践編 「歌う」口腔トレーニング―口腔機能の変化を活用した練習曲集(歌う口腔リハビリ練習曲&歌謡曲;嚥下機能低下のリハビリ 歌う喉頭挙上のための練習曲;「お口いきいき健康体操」―「天使の誘惑」を使って)
ISBN(13)、ISBN 978-4-904437-18-6   4-904437-18-7
書誌番号 1113637254
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113637254

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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金沢 公開 Map 497 一般書 利用可 - 2064249366 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 497 一般書 利用可 - 2064081040 iLisvirtual