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【図書】 「極化」現象と報道の倫理学的研究

上村崇 ／編著, 塚本晴二朗 ／編著, 栗山雅俊 ／著, 笹田佳宏 ／著, 茨木正治 ／著   -- 印刷学会出版部 -- ２０１８．１０ -- ２１ｃｍ -- １１９ｐ

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タイトル 「極化」現象と報道の倫理学的研究
著者名等 上村崇 ／編著, 塚本晴二朗 ／編著, 栗山雅俊 ／著, 笹田佳宏 ／著, 茨木正治 ／著  
出版 印刷学会出版部 ２０１８．１０
大きさ等 ２１ｃｍ １１９ｐ
分類 070.15
件名 報道倫理
著者紹介 【上村崇】学歴：広島大学大学院文学研究科博士課程後期倫理学専攻修了。博士（文学）。所属：福山平成大学福祉健康学部健康スポーツ科学科教授。著書：「科学技術をよく考える［分担執筆］」名古屋大学出版会、「教育と倫理［分担執筆］」ナカニシヤ出版。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：新たな報道倫理の視座を求めて　上村崇著．　客観報道「批判」再考　栗山雅俊著．　「極化」現象とジャーナリズムの倫理　塚本晴二朗著．　「極化」報道の実証研究〈マクロ〉　笹田佳宏著．　「極化」報道の実証研究〈ミクロ〉　茨木正治著
目次 第１章　新たな報道倫理の視座を求めて―科研「偏向報道・極化」問題における実証的研究と倫理学的研究の統合的把握の軌跡（はじめに―客観報道と偏向報道；客観報道は成立可能か？―「客観報道」の錯誤　ほか）；第２章　客観報道「批判」再考―偏向・極化問題を契機として（「偏向」「極化」と客観報道の問題圏；客観報道成立の背景―プレスの社会的責任論　ほか）；第３章　「極化」現象とジャーナリズムの倫理―ヘイト・スピーチを手がかりとして（国連人種差別撤廃委員会とヘイト・スピーチの法規制；ヘイト・スピーチと倫理学理論　ほか）；第４章　「極化」報道の実証研究（マクロ）―日本人の韓国に対する評価・感情変化に関する仮説（仮定の設定；他国とは、異なる日本人の韓国に対する評価・感情の変化　ほか）；第５章　「極化」報道の実証研究（ミクロ）―２０１７年８・９月の日韓報道の極化（問題の所在；極化の理論的背景　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-87085-231-0　　 4-87085-231-4
書誌番号 1113637332

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階一般調査 Map 070.1 一般書 利用可 - 2063850848 iLisvirtual
山内 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2063873392 iLisvirtual

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