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【図書】 精選折口信夫 ２

文学発生論・物語史論 --
折口信夫 ／著, 岡野弘彦 ／編   -- 慶應義塾大学出版会 -- ２０１８．１１ -- ２０ｃｍ -- ２８８ｐ

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タイトル 精選折口信夫 ２
各巻タイトル 文学発生論・物語史論
著者名等 折口信夫 ／著, 岡野弘彦 ／編  
出版 慶應義塾大学出版会 ２０１８．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ２８８ｐ
分類 081.6
件名 日本文学
著者紹介 【折口信夫】歌人・詩人、国文学・民俗学・芸能史・宗教学者。筆名・釈迢空。大阪府木津村生れ。國學院大學卒業。國學院大學教授、および慶應義塾大学教授。１９５３年９月３日逝去（６６歳）。能登の墓所に養嗣子春洋とともに眠る。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：国文学の発生．　第１稿　呪言と叙事詩と．　国文学の発生．　第２稿．　国文学の発生．　第４稿　唱導的方面を中心として．　小説戯曲文学における物語要素．　日本文学の内容．　笑ふ民族文学．　日本の創意．　反省の文学源氏物語．　ものゝけ其他．　折口先生と源氏物語の講義　岡野弘彦著
内容紹介 折口信夫の最後の弟子が後世に残す、折口信夫のエッセンス。生涯のテーマであった「日本文学の発生論」の展開を、「貴種流離譚」や「笑いの文学」、「源氏物語論」などの物語史とともにとらえる。
要旨 折口信夫の生涯のテーマであった「日本文学の発生論」。日本人の心の始原の言葉とはなにか、文学を押し動かしてきた力とはなにか、を重層的に問い続けた折口の展開を、本『精選２』では「貴種流離譚」や「笑いの文学」、「源氏物語論」などの物語史とともにとらえるものである。
目次 国文学の発生（第一稿）―呪言と叙事詩と；国文学の発生（第二稿）；国文学の発生（第四稿）―唱導的方面を中心として；小説戯曲文学における物語要素；日本文学の内容；笑ふ民族文学；日本の創意―源氏物語を知らぬ人々に寄す；反省の文学源氏物語；ものゝけ其他
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2549-9　　 4-7664-2549-9
書誌番号 1113637407

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中央 ３階一般調査 Map 081.6/オ 一般書 利用可 - 2063778993 iLisvirtual

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