教師の意識と実態から考える -- 岩波ブックレット --
内田良 /著, 上地香杜 /著, 加藤一晃 /著, 野村駿 /著, 太田知彩 /著   -- 岩波書店 -- 2018.11 -- 21cm -- 84p

資料詳細

タイトル 調査報告学校の部活動と働き方改革
副書名 教師の意識と実態から考える
シリーズ名 岩波ブックレット
著者名等 内田良 /著, 上地香杜 /著, 加藤一晃 /著, 野村駿 /著, 太田知彩 /著  
出版 岩波書店 2018.11
大きさ等 21cm 84p
分類 374.37
件名 教員-日本 , 労働時間-日本 , クラブ活動(学校)
著者紹介 【内田良】1976年生.名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授.博士(教育学).専門は教育社会学.研究関心は学校安全や部活動・働き方改革.著書に『教育という病』(光文社新書)など.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:教員の働き方・部活動の実態 太田知彩著. 働き方・部活動における意識の分化 野村駿著. 専門的知識や過去の経験から見た部活動の負担 加藤一晃著. 学校のウチとソトの関係性と教員の働き方 上地香杜著
内容紹介 国際比較でも突出した長時間労働で知られる日本の教師に重くのしかかる部活動指導。どの世代、専門、経験をもつ教員の負担になっているのか。一方で「やりがい」は何に由来するのか。勤務と意識の実態を、独自の全国調査データから描き出す。
要旨 国際比較でも突出した長時間労働で知られる日本の教師に重くのしかかる部活動指導。9割以上の教師が部活動顧問に就いているが、制度上は義務ではなく、解放を求める声も上がっている。では、どの世代、専門、経験をもつ教師の負担になっているのか。一方で「やりがい」は何に由来するのか。勤務と意識の実態を、独自の全国調査データから描き出す。
目次 はじめに―職員室のタブーに斬り込む(内田良);第1章 教員の働き方・部活動の実態(太田知彩);第2章 働き方・部活動における意識の分化(野村駿);第3章 専門的知識や過去の経験から見た部活動の負担(加藤一晃);第4章 学校のウチとソトの関係性と教員の働き方(上地香杜);おわりに―魅力ある仕事だからこそ(内田良)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-270989-5   4-00-270989-2
書誌番号 1113638235
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113638235

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