自閉スペクトラム症と社会性に課題のある思春期のためのPEERSトレーナーマニュアル --
エリザベス・A・ローガソン /著, フレッド・フランクル /著, 山田智子 /監訳, 大井学 /監訳, 三浦優生 /監訳, 山田智子 /訳   -- 金剛出版 -- 2018.11 -- 26cm -- 388p

資料詳細

タイトル 友だち作りのSST
副書名 自閉スペクトラム症と社会性に課題のある思春期のためのPEERSトレーナーマニュアル
著者名等 エリザベス・A・ローガソン /著, フレッド・フランクル /著, 山田智子 /監訳, 大井学 /監訳, 三浦優生 /監訳, 山田智子 /訳  
出版 金剛出版 2018.11
大きさ等 26cm 388p
分類 378.8
件名 広汎性発達障害 , ソーシャルスキルズトレーニング
注記 原タイトル:Social Skills for Teenagers with Developmental and Autism Spectrum Disorders
注記 文献あり
著者紹介 【エリザベス・A・ローガソン】自閉スペクトラム症や社会性に課題のある子どもや思春期の若者へのソーシャルスキルトレーニングを専門とする臨床心理学者。UCLA Semel Institute for Neuroscience and Human Behaviorの精神医学・行動科学学部のAssistant Clinical Professorであり、The Help Group‐UCLA Autism Research Allianceのディレクター。2004年にPepperdine Universityから博士号を授与された。2007年にはUCLAでポストドクターリサーチフェローシップNHI T32を受け、博士研究員として研究を修了。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 友だちはほしいけど不安とこだわりで前に進めない、複雑な思春期の人間関係に立ちすくんでしまう…自閉スペクトラム特性のなかでも人との関係に課題を抱える子どもたちに友だち作りのスキルを提供する、UCLAで開発された「PEERS(Program for the Education and Enrichment of Relational Skills)」。ひとつひとつ課題をクリアできて効果を実感できるように設計された14セッションをこなしていく、トレーナーのためのとっておきのヒントを紹介。思春期の子どもと保護者が取り組めるセルフヘルプガイド『友だち作りの科学』(金剛出版(2017))と併用すれば、もっと上手にもっと効果的に「PEERS」を使いこなせるようになる。友だちといっしょに楽しい毎日を送るための、友だち作りがみるみる身につく「PEERS」トレーナーマニュアル!
目次 1 はじめに(このマニュアルの使い方;必要とされるスタッフ ほか);2 プログラムを始める準備(スクリーニング(参加者を選ぶ);電話スクリーニングの流れ ほか);3 セッション(セッション1:導入と会話のスキル1―情報公換;セッション2:会話のスキル2―双方向会話 ほか);Appendices(評価尺度;セッション資料)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1660-3   4-7724-1660-9
書誌番号 1113638316
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113638316

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中央 4階社会科学 Map 378 一般書 利用可 - 2063795855 iLisvirtual