人生にとっていちばん大切なこと --
アルフレッド・アドラー /著, 長谷川早苗 /訳   -- 興陽館 -- 2018.11 -- 19cm -- 329p

資料詳細

タイトル 生きる意味
副書名 人生にとっていちばん大切なこと
著者名等 アルフレッド・アドラー /著, 長谷川早苗 /訳  
出版 興陽館 2018.11
大きさ等 19cm 329p
分類 146.1
件名 精神分析
注記 原タイトル:Der Sinn des Lebens
著者紹介 【アルフレッド・アドラー】1870年-1937年。オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。フロイトおよびユングとともに現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立し、個人心理学を創始した。実践的な心理学は、多くの人々の共感を呼び、アドラーリバイバルともいうべき流行を生んでいる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 生きることの意味とは何か?子どもの心が正しく成長するために大事なことは何か?精神と肉体の健全な成長に必要なこととは?医師であり心理学者であるアルフレッド・アドラー最後の名著を邦訳。「生きる意味」と「生きる意義」。分析を行いその関係に迫る。
要旨 医師であり心理学者であるアルフレッド・アドラー(1870~1937年)によって1933年に発表された名著『生きる意味』。2つの意味があるこの言葉を使って、アドラーはその主観的な面と客観的な面を描き出した。甘やかされた子どもたちはどう成長するのか。二つのコンプレックスとはなにか。母親と父親が子どもの成長に影響を与えることとは。なにが精神疾患を引き起こすのか。いちばん大切な「人生の意味」とはなにか。アドラーは、細かく明確な分析を行って「人生の意味」に迫った。
目次 自分と世界をどうとらえればいいのか;人生を読みとる心理学の道具や手法;人生の3つの課題に出会ったとき;肉体と精神はいかに影響しあうのか;体形、行動、性格;劣等コンプレックス;優越コンプレックス;育てにくい子どもたち;甘やかされたひとの架空の世界;そもそも神経症とはなにか;性的倒錯者たち;いったい「自我」とはなにか;母親と父親が子どもの成長に与える影響;白昼夢と睡眠時の夢;「生きる意味」とはなにか
ISBN(13)、ISBN 978-4-87723-232-0   4-87723-232-X
書誌番号 1113638400

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