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【図書】 無人化と労働の未来

インダストリー４．０の現場を行く --
コンスタンツェ・クルツ ／〔著〕, フランク・リーガー ／〔著〕, 木本栄 ／訳   -- 岩波書店 -- ２０１８．１１ -- １９ｃｍ -- ２３１ｐ

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タイトル 無人化と労働の未来
副書名 インダストリー４．０の現場を行く
著者名等 コンスタンツェ・クルツ ／〔著〕, フランク・リーガー ／〔著〕, 木本栄 ／訳  
出版 岩波書店 ２０１８．１１
大きさ等 １９ｃｍ ２３１ｐ
分類 366.04
件名 技術革新と労働問題 , オートメーション
注記 原タイトル：ＡＲＢＥＩＴＳＦＲＥＩ
著者紹介 【コンスタンツェ・クルツ】１９７４年東ベルリン生まれ．情報学博士．ドイツ・ベルリンに拠点をおくホワイトハッカー集団，「カオス・コンピュータ・クラブ」（Ｃｈａｏｓ　Ｃｏｍｐｕｔｅｒ　Ｃｌｕｂ）のスポークスマンの一人であり，ネット社会の自由と人権保護をテーマとするニュースブログ・プラットフォームｎｅｔｚｐｏｌｉｔｉｋ．ｏｒｇの編集員を務めるほか，フランクフルターアルゲマイネ紙に「マシンルームから」を連載している．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 “第４次産業革命”を打ち出し、製造現場の変革を進めてきたドイツ。これまで人間が担ってきた労働は、どんな機械により、どのくらい代替されているのか？様々な分野の現場を丹念に描くとともに、“無人化”により社会が直面する課題を浮き彫りにする。
要旨 “インダストリー４．０”というプロジェクトのもと、ソフトウェア、ロボットとネットワーク化による製造現場の変革を進めてきたドイツ。これまで人間が担ってきた労働は、どんな機械により、どのくらい代替されているのか？様々な分野の現場を丹念に描くとともに、頭脳労働や知能の自動化も視野に入れ、“無人化”により社会が直面する課題を浮き彫りにする。
目次 １　畑からパンになるまで―生産現場をめぐる旅（農家と農作業―その現在；大規模農場にて―技術革新の影響とリスク；コンバインハーベスターが生まれるところ；水車も風車もない製粉場―石臼から全自動へ；現代の「ミル・ドクター」―イノベーションを生む機械メーカー；パンが焼きあがるまで；無人化が進むロジスティクス―始まった技術革命）；２　労働の未来へ（運転手のいない自動車；人に優しい機械を目指して；知能の自動化）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-002234-7　　 4-00-002234-2
書誌番号 1113638795
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113638795

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