泉森皎 /著   -- 法藏館 -- 2018.11 -- 19cm -- 297p

資料詳細

タイトル 行基と歩く歴史の道
著者名等 泉森皎 /著  
出版 法藏館 2018.11
大きさ等 19cm 297p
分類 188.212
件名 近畿地方-史跡名勝 , アジア-遺跡・遺物
個人件名 行基
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1941年、大阪府生まれ。関西大学文学部史学科卒。奈良県立橿原考古学研究所副所長、同附属博物館長を経て、現在、特別指導研究員。公益財団法人由良大和古代文化研究協会業務執行理事。文学博士。著書に『近畿の古墳文化』(学生社、1999年)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:二上山北麓. 近つ飛鳥の里を歩く. 羽曳野丘陵中央部を歩く. 河内から摂津へ. 行基と和泉. 行基と河内. 行基と摂津猪名野・武庫・兵庫. 行基と大和・その周辺. 行基と土塔. 南山城の古社寺と遺跡. 巨椋池と宇治川流域の社寺と遺跡. 京都伏見丘陵の古社寺と古墳. 木幡と伏見・桃山丘陵を歩く. 鳥羽・伏見の史跡を訪ねて. 久御山町、山城三川の合流地と巨椋池南西岸. 吉野川流域の社寺を訪ねて. 南海道を歩く. アジアの仏塔と大野寺土塔
内容紹介 奈良時代、近畿圏を中心に、民衆に仏教を広めるとともに、造寺・架橋・築堤などの数々の事業を行った高僧、行基。その関連の社寺・遺跡・古道を、考古学者である著者が紹介する行基足跡ガイド本。
要旨 行基生誕1350年。近畿文化再発見!考古学者と歩いて、見て、学ぶ。近畿人も知らない古社寺・遺跡が目白押し!
目次 第1章 大和と河内(二上山北麓―穴虫から逢坂・関屋の里を歩く;近つ飛鳥の里を歩く;羽曳野丘陵中央部を歩く;河内から摂津へ―中高野街道);第2章 行基の足跡を訪ねて(行基と和泉;行基と河内;行基と摂津猪名野・武庫・兵庫;行基と大和・その周辺;行基と土塔);第3章 行基の残影を求めて(南山城の古社寺と遺跡;巨椋池と宇治川流域の社寺と遺跡;京都伏見丘陵の古社寺と古墳;木幡と伏見・桃山丘陵を歩く;鳥羽・伏見の史跡を訪ねて;久御山町、山城三川の合流地と巨椋池南西岸;吉野川流域の社寺を訪ねて;南街道を歩く);第4章 アジアの仏塔と大野寺土塔
ISBN(13)、ISBN 978-4-8318-7720-8   4-8318-7720-4
書誌番号 1113638954

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