白洲次郎・正子、小林秀雄の思い出とともに巡る美食紀行 --
白洲信哉 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2018.11 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 旅する舌ごころ
副書名 白洲次郎・正子、小林秀雄の思い出とともに巡る美食紀行
著者名等 白洲信哉 /著  
出版 誠文堂新光社 2018.11
大きさ等 21cm 159p
分類 596.04
件名 料理 , 紀行
著者紹介 1965年東京都生まれ。細川護熙元首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方、広く日本文化の普及につとめ、書籍や雑誌の編集、展覧会などの文化イベントの制作に携わる。父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。主な編著書に『骨董あそび』(文藝春秋)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 白洲正子の孫である文筆家・白洲信哉による、旅と食のエッセイ集。京都、鎌倉、北陸、英国、ヨーロッパなど、旅の地で出会った食の恵みを旅の思い出とともに紹介する。
目次 祖父母の思い出―スッポンとグジそして鮪;春のおとずれ―桜鯛と富山のホタルイカ;初夏をかぐ―花山椒と昆布を食すウニ;鮎だより―四万十川、荘川、高津川、長良川;料理事始―英国・スコットランド紀行;オイリーボーイは欧州を駆け巡る―ビストロの牡蛎、バルの自慢料理;ドナウを東へ1―独ビールとオーストリアのビオ;食欲の秋―世界の茸を食する;肉の原風景―伊賀丸柱・土楽 福森邸;冬の“すい場”―皇室献上蟹を食べ尽くす;ドナウを東へ2―パーリンカとマンガリッツァ;ドナウを東へ3―ワインの王ハンガリー貴腐ワイン;ドナウを東へ4―ルーマニアワインと東西十字路;食は文化である―旬を味わうことの大切さ;夏の九州 寿司三昧―赤ウニ、きびなご、うなぎ…
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-71835-3   4-416-71835-7
書誌番号 1113639027

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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