小さな社会をたくさんつくる --
牧野篤 /著   -- 東京大学出版会 -- 2018.11 -- 19cm -- 315,5p

資料詳細

タイトル 公民館はどう語られてきたのか
シリーズ名 小さな社会をたくさんつくる
著者名等 牧野篤 /著  
出版 東京大学出版会 2018.11
大きさ等 19cm 315,5p
分類 379.2
件名 公民館
注記 索引あり
著者紹介 1960年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)。2008年より現職。主要著書『〈わたし〉の再構築と社会・生涯教育』(大学教育出版、2005年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 激変する戦後日本の地域社会において、公民館はどうあろうとしてきたか。その歴史を語りなおし、公民館の可能性を探る。全国公民館連合会の会誌『月刊公民館』での特別連載を書籍化。
要旨 いま見つめなおす公民館の可能性。激変する戦後日本の地域社会において、公民館はどうあろうとしてきたか。その稀有な我々の場所と、新しい社会・まちづくりを考える人必読の、『月刊公民館』特別連載の書籍化。
目次 社会と個人をめぐる運動;私たちはどこにいるのか;戦後の公民館構想の特色;二つの「公民館のあるべき姿と今日的指標」の観点;自治公民館と「近代化」への志向性;歴史的イメージとしての公民館―寺中構想再考;高度経済成長と社会教育の外在・内在矛盾;生涯教育の時代と「第三次あるべき姿」;社会教育終焉論と生涯学習批判;住民自治と公民館〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-051343-2   4-13-051343-5
書誌番号 1113639395
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113639395

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 379.2 一般書 貸出中 - 2063816429 iLisvirtual