遺稿集 --
稲垣喜代志 /著   -- 風媒社 -- 2018.10 -- 20cm -- 283p

資料詳細

タイトル その時より、野とともにあり
副書名 遺稿集
著者名等 稲垣喜代志 /著  
出版 風媒社 2018.10
大きさ等 20cm 283p
分類 914.6
注記 年譜あり
著者紹介 1933年、愛知県刈谷市に生まれる。52年、愛知県立安城農林高等学校を卒業。法政大卒業文学部に入学。翌年、同大学法学部政治学科に転部。56年、同大学卒業。学生社に入社。58年、日本出版協会に移籍し、「日本読書新聞」編集部に入る。63年、名古屋市中区に「風媒社」を設立。69年、「NRの会」(現・NR出版会)設立に参加。地方出版の開拓者として幅広く活動。2017年10月28日、84歳で逝去。[著書]『山崎延吉伝』(大空社・2000年復刊=原著は1966年刊)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いまだ地方出版も地方言論も、その片鱗さえない時代、名古屋に風媒社を設立。ひとり出版の荒野を切りひらき、社会の歪み、矛盾に堂々切り込んだ反骨の出版人・稲垣喜代志。その魂の軌跡を刻む遺稿集。
要旨 いまだ地方出版も地方言論も、その片鱗さえない時代、名古屋に風媒社を設立。ひとり出版の荒野を切りひらき、社会の歪み、矛盾に堂々切り込んだ反骨の出版人・稲垣喜代志。その魂の軌跡を刻む遺稿集、待望の刊行。
目次 心から心へ;エッセイ1 出版をやろうなぞと思うヤツは;エッセイ2 「ものわかりのよさ」こそ最大の敵である;一期一会;わが師、わが友;怪人・唐九郎伝説
ISBN(13)、ISBN 978-4-8331-1127-0   4-8331-1127-6
書誌番号 1113640089

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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