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【図書】 日本古代の官司と政務

佐々木恵介 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０１８．１１ -- ２２ｃｍ -- ３５８，６ｐ

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タイトル 日本古代の官司と政務
著者名等 佐々木恵介 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０１８．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ３５８，６ｐ
分類 322.13
件名 官職－日本－歴史－古代 , 儀式典例－日本－歴史－古代
注記 索引あり
著者紹介 １９５６年　東京都生まれ。１９８７年　東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位取得退学。現在　聖心女子大学文学部教授。〔主要著書〕『受領と地方社会』（山川出版社、２００４年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：任官申請文書の類型とその系譜．　正倉院文書中の経師等貢進文について．　古代における任官結果の伝達について．　任大臣儀について．　古記録にみえる「宣旨」の実体．　摂関期の政始について．　『小右記』にみる摂関期近衛府の政務運営．　検非違使別当としての藤原実資．　摂関期における国司交替制度の一側面．　大宰府の管内支配変質に関する試論．　〓示札・制札
内容紹介 古代日本における政務のありかたについて具体的に迫る論考集。任官申請・任官結果伝達の方法とその変遷、任官儀礼の意義を、奈良時代から平安時代までを見通して鋭く考察する。また、地方社会における政務に関する論考も収録する。
要旨 古代日本における政務のありかたについて具体的に迫る論考集。任官申請・任官結果伝達の方法とその変遷、任官儀礼の意義を、奈良時代から平安時代までを見通して鋭く考察する。また、『小右記』を主とする古記録類の詳細な検討から、太政官や近衛府・検非違使庁等の政務運営の実態を復原。地方社会における政務に関する論考も収録する注目の一冊。
目次 第１部　任官制度とその運用（任官申請文書の類型とその系譜；正倉院文書中の経師等貢進文について；古代における任官結果の伝達について　ほか）；第２部　中央官司と政務（古記録にみえる「宣旨」の実体―『小右記』の勘宣旨を中心として；摂関期の政始について；『小右記』にみる摂関期近衛府の政務運営　ほか）；第３部　地方官司と政務（摂関期における国司交替制度の一側面―前司卒去の場合；大宰府の管内支配変質に関する試論―主に財政的側面から；〓示札・制札）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-04652-7　　 4-642-04652-6
書誌番号 1113640413
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113640413

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中央 ４階社会科学 Map 322.1 一般書 利用可 - 2063830782 iLisvirtual

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