人工知能がもたらす8つの未来予想図 --
前野隆司 /著   -- マキノ出版 -- 2018.12 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル AIが人類を支配する日
副書名 人工知能がもたらす8つの未来予想図
著者名等 前野隆司 /著  
出版 マキノ出版 2018.12
大きさ等 19cm 239p
分類 007.13
件名 人工知能 , 科学と社会
注記 文献あり
著者紹介 山口県生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。博士(工学)。ロボット工学に関連して、人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見出す。ヒューマンインターフェース、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究を行っている。現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 AIにより社会と生活が大きく変わっていくとき、私たちはどうすれば幸福になれるのか。予想される8つの未来について、ロボット工学者が独自の視点から大胆に切り込む。
要旨 単純労働がなくなる、忙しさが加速する、専門職もなくなる、ヒトが一番でなくなる、格差が拡大する、永遠に生きねばならない、日本が負け続ける、人類が滅亡する…ロボット工学者が描く未来。
目次 第1章 AIがもたらす8つの恐ろしい未来;第2章 ディープラーニングのどこがすごいのか―AIとロボットと私;第3章 われ思う、しかしわれなし―受動意識仮説とAI;第4章 心のあるロボットの造り方―ヒトとゾンビとAI;第5章 なぜ日本は負け続けているのか―イノベーションとAI;第6章 経営学×幸福学―幸福学とAI;第7章 死ぬとはどういうことか―死とAI;第8章 AIがもたらす8つの明るい未来;終章 全体調和型の社会をめざして―森とAI
ISBN(13)、ISBN 978-4-8376-7288-3   4-8376-7288-4
書誌番号 1113640429

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 007.1 一般書 利用可 - 2063826718 iLisvirtual