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共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する --
デイヴィッド・ピーター・ストロー /著, 小田理一郎 /監訳, 中小路佳代子 /訳   -- 英治出版 -- 2018.11 -- 21cm -- 378p

資料詳細

タイトル 社会変革のためのシステム思考実践ガイド
副書名 共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する
著者名等 デイヴィッド・ピーター・ストロー /著, 小田理一郎 /監訳, 中小路佳代子 /訳  
出版 英治出版 2018.11
大きさ等 21cm 378p
分類 361.5
件名 社会変動 , 問題解決
注記 原タイトル:Systems Thinking for Social Change
注記 文献あり
著者紹介 【デイヴィッド・ピーター・ストロー】システム思考をベースに組織や社会課題の解決を支援するコーチ/コンサルタント。ブリッジウェイ・パートナーズ、アプライド・システム・シンキングの共同設立者。ピーター・センゲの「学習する組織」の方法論を用いた組織学習専門のコンサルティングファームであるイノベーション・アソシエイツの設立にも携わる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 その“解決策”が、実は問題を“悪化”させている?いくら支援しても、ホームレスになる人が増え続ける。厳しく取り締まっても、犯罪はなくならない。よかれと思う行為が逆の結果を生むとき、何が起こっているのか?20年以上の実践から生まれた、複雑な問題の本質に迫るアプローチ。ソーシャルセクターで注目を集める「コレクティブ・インパクト」初の実践書。著者が関わった豊富な事例をもとに、実務的なプロセスをわかりやすく解説。参加者が現実に向き合い、新しい方向性を見出す様子がリアルに描かれる。システム思考の専門家の小田理一郎氏が監訳・解説を執筆。解説では「実践上の10のコツ」を紹介。ソーシャルイノベーションの専門家の井上英之氏による日本語版まえがきでは、コレクティブ・インパクトの潮流とシステム思考との関係を丁寧に説明。
目次 1 社会変革のためのシステム思考(なぜ善意だけでは不十分なのか;システム思考“インサイド”―社会変革の触媒;システムのストーリーを語る ほか);2 四段階の変革プロセス(四段階の変革プロセス;変革の基盤を築く;今の現実に向き合う―システム図を通じて理解を広げる ほか);3 未来を共創する(戦略策定のためのシステム思考;評価のためのシステム思考;システム思考家になる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86276-242-9   4-86276-242-5
書誌番号 1113640434
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113640434

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.5 一般書 利用可 - 2077109687 iLisvirtual