沖森卓也 /編   -- 三省堂 -- 2018.11 -- 22cm -- 610p

資料詳細

タイトル 歴史言語学の射程
著者名等 沖森卓也 /編  
出版 三省堂 2018.11
大きさ等 22cm 610p
分類 810.2
件名 日本語-歴史
注記 布装
著者紹介 立教大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:いわゆる「母音交代」をめぐって 沖森卓也著. 「岩ばしる垂水」考 川嶋秀之著. 上代語における文節境界の濁音化 肥爪周二著. 上代における国字の出現と表記の変化 笹原宏之著. 漢文の蔭の日本語表記 屋名池誠著. 東寺観智院金剛像『願文集』所収願文の文体について 山本真吾著. 他言語から見た・上代・中古語の推量表現 井島正博著. 係結びの体系 半藤英明著. 『往生要集』成立・享受における言語生活について. 1 源信の『往生要集』執筆と二十五三〓会の言語生活 古田恵美子著. 平安時代の「もろもろ」と「よろづ」 田中牧郎著. 鎌倉時代の女性文書とその言語特徴 金子彰著. 根津美術館蔵春日若宮『大般若波羅蜜多経』の字音点について 佐々木勇著. 室町時代口語資料の漢語と和語の混種語 坂詰力治著. 古辞書の誤字をめぐって 鈴木功眞著. 近世旅日記にみる女性の漢字使用 永井悦子著. 明治時代における「文意識」と近代文体 服部隆著. 『言海』『大言海』の外来語 倉島節尚著. 「不審顔」という語から 常盤智子著. 明治後期・大正期の口語文典における音韻 阿久津智著. 語の意味記述はなにをしていることになるのか 山田進著. 間接疑問文による連体修飾について 大島資生著. 三型アクセントと式保存 上野善道著. 文語教育における「文体」のあり方 潘鈞著. 上田万年「P音考」前後 安田尚道著. 近代用語としての「生活」とその周辺 木村義之著 ほか11編
ISBN(13)、ISBN 978-4-385-36243-4   4-385-36243-2
書誌番号 1113640999

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