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【図書】 江戸城御庭番

徳川将軍の耳と目 -- 読みなおす日本史 --
深井雅海 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０１８．１２ -- １９ｃｍ -- ２１３ｐ

資料詳細

タイトル 江戸城御庭番
副書名 徳川将軍の耳と目
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 深井雅海 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０１８．１２
大きさ等 １９ｃｍ ２１３ｐ
分類 210.5
件名 幕藩体制 , 日本－歴史－江戸時代
注記 中央公論社　１９９２年刊の再刊
注記 文献あり
著者紹介 １９４８年　広島県に生まれる。１９９２年　國學院大学博士（歴史学）。國學院大学栃木短期大学教授、聖心女子大学文学部教授を歴任。現在　公益財団法人徳川黎明会徳川林政史研究所副所長。主要著書『徳川将軍政治権力の研究』（吉川弘文館、１９９１年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 徳川吉宗が創設し、幕府の隠密として知られる御庭番。将軍直属の情報収集機関で、老中以下の行政機構に対抗し、幕府の主導権を握る際の重要な手段として機能した。俗説を廃し、確実な史料から活動の実態を解き明かす。
要旨 徳川吉宗が創設し、幕府の隠密として知られる御庭番。将軍直属の情報収集機関で、老中以下の行政機構に対抗し、幕政の主導権を握る際の重要な手段として機能した。俗説を廃し確実な史料から活動の実態を解き明かす。
目次 序　徳川監察政治と御庭番；１　御庭番の創設と御庭番家筋；２　表向きの職務と内密の御用；３　江戸向地廻り御用―隠密機能の実態１；４　遠国御用―隠密機能の実態２；５　御庭番の昇進；「御目見え」から見た徳川吉宗と大岡忠相の関係
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-06769-0　　 4-642-06769-8
書誌番号 1113641284

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