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【図書】 岐路に立つ自営業

専門職の拡大と行方 --
仲修平 ／著   -- 勁草書房 -- ２０１８．１１ -- ２２ｃｍ -- ２１４ｐ

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タイトル 岐路に立つ自営業
副書名 専門職の拡大と行方
著者名等 仲修平 ／著  
出版 勁草書房 ２０１８．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２１４ｐ
分類 366.21
件名 労働市場－日本 , 自家経営－日本 , 専門職－日本
注記 欧文タイトル：Ｔｈｅ　Ｓｅｌｆ‐ｅｍｐｌｏｙｅｄ　ａｔ　ａ　Ｃｒｏｓｓｒｏａｄｓ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９８２年　奈良県生まれ。２０１５年　関西学院大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学／博士（社会学）。現在　東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター・助教。２０１８年４月より現職。専門分野は、社会階層論、職業社会学、計量社会学。主著「日本における失業率の変動と自営業への参入」（『理論と方法』２９（２）、２０１４年、所収、前田豊氏との共著）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：日本の自営業を読み解く．　自営業の見方・測り方．　自営業への／からの移動．　自営業の職業構成の趨勢．　自営専門職の職業経歴．　自営業の所得構造とその推移．　自営専門職の所得格差．　結論と今後の課題
要旨 日本の自営業は衰退するだけなのか？大規模な社会調査に基づく計量的な分析を通して、知られざる自営業の姿を浮かびあがらせる。
目次 序章　日本の自営業を読み解く―自営専門職に着目する意図；第１章　自営業の見方・測り方―社会階層研究の蓄積と残された研究課題；第２章　自営業への／からの移動―失業率との関係に着目して；第３章　自営業の職業構成の趨勢―職業構造の変動を考慮して；第４章　自営専門職の職業経歴―職歴パターンとその条件の探索；第５章　自営業の所得構造とその推移―職業間の比較；第６章　自営専門職の所得格差―従業上の地位間の比較；終章　結論と今後の課題―自営専門職から見る働き方の未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-60313-8　　 4-326-60313-5
書誌番号 1113641710
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113641710

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中央 ４階社会科学 Map 366.2 一般書 利用可 - 2063857885 iLisvirtual

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