松生恒夫 /監修   -- 小学館集英社プロダクション -- 2018.11 -- 21cm -- 95p

資料詳細

タイトル 医師が教える発酵食スープ
著者名等 松生恒夫 /監修  
出版 小学館集英社プロダクション 2018.11
大きさ等 21cm 95p
分類 498.583
件名 食餌療法 , スープ , 発酵
著者紹介 1955年、東京都生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業。現在までに4万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた実績を持つ。日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器病学会認定専門医。おもな著書に『日本一の長寿県と世界一の長寿村の腸にいい食事』(PHP研究所)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 発酵食品は腸内環境を整える栄養素が多く、腸を温め、血行を促進し、免疫力を高める。それらの発酵食品を「スープ」という腸に栄養が届きやすい方法で食べられるよう、レシピやその効能を紹介した、家庭で実用的に使用できる健康レシピ本。
要旨 腸を温め、血流をよくして体のサビをとる!腸で活躍するパワフル乳酸菌がたっぷり!いつものスープに発酵食をプラスするだけ。体がよみがえるおいしい健康習慣をはじめましょう。
目次 第1章 パワフル乳酸菌スープ(漬けもののパワフル乳酸菌で腸内環境を整える;野菜の糠漬けでイライラ感をやわらげる;パワフル乳酸菌「ラブレ菌」で免疫力を高める);第2章 腸と血がきれいになるスープ(酒類の麹菌で腸を活性化させる;酢の酢酸で高血圧を予防・改善する;納豆のナットウキナーゼで血栓を予防する);第3章 冷え性に効くスープ(ちょい足しスパイスで低体温を解消する;キムチの辛み成分×乳酸菌で体を温める;みそのマグネシウムで便秘を予防する);第4章 腸の活力を取り戻すスープ(カツオ節のうま味成分で胃腸力アップ;ワインのポリフェノールで細胞の酸化を抑制する;バルサミコ酢で血糖値の上昇と糖尿病を防ぐ);第5章 大腸疾患予防スープ(みそ汁のマグネシウムパワーでがんになりにくい腸内環境にする;チーズのカルシウムでがんリスクを低下させる;青魚のEPAやDHAで大腸の炎症を抑える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7968-7751-0   4-7968-7751-7
書誌番号 1113641724

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 498.5 一般書 貸出中 - 2063860940 iLisvirtual