死者と菩薩の倫理学 --
末木文美士 /著   -- ぷねうま舎 -- 2018.11 -- 20cm -- 276p

資料詳細

タイトル 冥顕の哲学 1
各巻タイトル 死者と菩薩の倫理学
著者名等 末木文美士 /著  
出版 ぷねうま舎 2018.11
大きさ等 20cm 276p
分類 121
件名 日本思想 , 仏教哲学 , 生死 , 菩薩
注記 文献あり
著者紹介 1949年生まれ。78年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻、仏教学、日本思想史、比較思想。現在東京大学名誉教授。国際日本文化研究センター名誉教授。放送大学客員教授。著書:『解体する言葉と世界――仏教からの挑戦』(岩波書店、1998)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:見えるもの、見えざるもの. 哲学としての懺悔道. 懺悔道と親鸞. 他者・死者と場所. 死者と時間. 仏教と哲学. 宗教間対話を可能にする理論を求めて. 哲学・神学から仏教へ. 伝統思想から菩薩の倫理学へ. 菩薩の倫理学. 苦闘する哲学
内容紹介 死と死者の領域を視野に収める新しい哲学のヴィジョン。日本の伝統思想を踏まえ、ポスト近代の思想状況を突破する、死者の哲学と菩薩の倫理学。
要旨 東方から発信する、死と死者の領域を視野に収める新しい哲学のヴィジョン。日本の伝統思想を踏まえ、ポスト近代の思想状況を突破する、死者の哲学と菩薩の倫理学。
目次 見えるもの、見えざるもの―顕と冥の世界観;1 死者と冥顕の哲学(哲学としての懴悔道―田辺哲学再考1;懴悔道と親鸞―田辺哲学再考2;他者・死者と場所―西田・田辺の哲学と現代;死者と時間―時間はどこに生まれるか);2 菩薩の倫理学へ(仏教と哲学;宗教間対話を可能にする理論を求めて;哲学・神学から仏教へ;伝統思想から菩薩の倫理学へ;菩薩の倫理学);苦闘する哲学―私性からの出発
ISBN(13)、ISBN 978-4-906791-97-2   4-906791-97-2
書誌番号 1113642022
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113642022

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