自由のための闘い --
マリヤ・アリョーヒナ /著, aggiiiiiii /訳, 上田洋子 /監修   -- DU BOOKS -- 2018.11 -- 19cm -- 293p

資料詳細

タイトル プッシー・ライオットの革命
副書名 自由のための闘い
著者名等 マリヤ・アリョーヒナ /著, aggiiiiiii /訳, 上田洋子 /監修  
出版 DU BOOKS 2018.11
大きさ等 19cm 293p
分類 367.1
件名 フェミニズム-ロシア , プッシー・ライオット
注記 原タイトル:RIOT DAYS
著者紹介 【マリヤ・アリョーヒナ】1988年生まれ。ロシアのフェミニスト・パンク集団「プッシー・ライオット」の創設メンバー、アクティヴィスト。2008年より自然環境保護や児童福祉の活動に参加。2011年、プッシー・ライオットを結成する。翌年2月、メンバーとともにモスクワの救世主ハリストス大聖堂でプーチン政権を批判するパフォーマンスを行ったことで、2年間の監獄生活を課せられる。2013年に釈放されると、翌年には同グループのメンバー、ナジェージダ・トロコンニコワとともに囚人の権利を守るための団体「Zona Prava(権利のゾーン)」、インディペンデント・メディア支局「MediaZona」を設立。「レノン・オノ平和賞」(2012)、「ハンナ・アーレント賞」(2014)受賞。一児の母。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 サッカーW杯2018に乱入したロシアのフェミニスト・パンク集団、プッシー・ライオット。創設者のひとりが自ら語る、真の目的と活動のすべて。進化しない国・ロシアを、女たちが改革する。
要旨 打倒、皇帝プーチン。政治と宗教の癒着、家父長制、LGBTQへの偏見―進化しない国・ロシアを女たちが改革する!プッシー・ライオットの結成秘話、2012年モスクワの大聖堂での衝撃のゲリラ・ライブとその逮捕劇、いまだに続くロシアでの“矯正”労働の真相、そして、彼女の信じる道。ロシアのフェミニスト・パンク集団。創設者のひとりが自ら語る、真の目的と活動のすべて。
目次 革命前夜;第1章 初仕事―革命を起こそう ロブノエ・メストでのアクション;第2章 プッシー・ライオット・チャーチ―正教会の実態、40秒間の犯罪の舞台裏;第3章 「逃亡」作戦―実録!追跡対応マニュアル・ルール#9;第4章 隔離―モスクワ唯一の女性専用拘置所へ プーチン第3期目就任;第5章 ロシアの裁判―檻から参戦、ドタバタの法廷劇;第6章 刑務所から刑務所へ―行き先不明の果てなき護送 第2拘置所へ;第7章 人格改造―第28矯正収容所での闘い―監視、罠、前代未聞の対看守の裁判;第8章 収容所の正義―ここにいる女性たちと人権のこと;第9章 No Pasaran!―大統領の恩赦、そして闘いは続く
ISBN(13)、ISBN 978-4-86647-075-7   4-86647-075-5
書誌番号 1113642083

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